西暦1500年頃、ヨーロッパ各地では、魔女狩りが当たり前の様に行われていた。
山に囲まれた小さな盆地の村でローレンツはぶどう畑を営んでいた。
彼は、ぶどうの栽培方法を研究し、また山々の草花などにも精通しており、家では薬草を調合して具合が悪い村人に与えていた。
薬の効果は、抜群で村人達に感謝されていた。
そんな優しいローレンツには彼女がいた。
名前をフィーネと言い、今年22歳になる名前に負けず花のように美しい可憐な娘だった。
ローレンツには既に両親は亡くなっていたが、フィーネは両親と三人暮らしでフィーネの両親もローレンツを誠実な青年と、フィーネが彼と付き合うのを嬉しく思っていた。
そんな二人を苦々しげに見詰める男がいた。
名は、ヨアキムといい、知的な印象のローレンツとは違い、腕太く畑で鍛えられた線の太い男だった。
ヨアキムは幼い時かフィーネを好きだった。
ことあるごとにフィーネに言い寄っていたが、フィーネが彼に良い返事をする事はなかった。
ヨアキムは、ローレンツを何処からともなくやって来た邪魔者としか思っていなかった。
ローレンツの村は、戦争の被害に遭い、両親を殺され、そんな村に住み続ける事が辛くなり家や田畑を売ってこの村に移り住み、ヨアキムはよそ者に昔から好きだった女を盗まれたとしか思っていなかった。
また、ローレンツが村の皆から慕われている事も我慢ならなかった。
そんなある日、ローレンツは村の女性から子供の具合が悪いと相談を受けた。
ローレンツは親身になって相談を聞き、子供の病気の原因はわからなかったが滋養強壮に効果がある薬草を混ぜ合わせた物を毎日飲むように薦めた。
薬を飲み続けた子供だったが体が良くなる事もなく死んでしまった。
子供の両親も子供を心配して診てくれたローレンツの事を感謝していた。
その子供の葬儀が行われた場所には、小さい村なのでほぼ村の全員が集まっていた。
村の宝である子供が亡くなった事で皆誰もが子供の運命を嘆き悲しんでいた。
しかし、ローレンツは村の知人に
「ローレンツの薬を飲み続けて子供が体を壊した」
と噂を流し始めた。
葬式の日から毎日の様に子供が亡くなったのがローレンツのせいだとヨアキムが話し始めたので、小さい村なのでその噂は、すぐに村中に知れ渡った。
その話に村の人々から信頼されていたローレンツとの事を誰も疑う事はなかったが、その話が村長のマーカスの耳に入ると、その話の出所であるヨアキムと亡くなった子供の両親から話を聞いた。
村長はまず、両親からローレンツとの事を聞き、薬は子供が具合が悪くなってから飲み出した事を聞き出した。
その後、マーカスは皺に包まれた窪んだ瞳を鋭くしてヨアキムにローレンツの事を詰め寄る様に問い質した。
ヨアキムは、子供が死んだ事とローレンツの薬の事を絡ませて口八丁に身振り手振りを入れてローレンツの批判を始めた。
そんな中、ある日の光景をヨアキムは、思い出し村長に話し始めた。

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ヨアキムは、面と向かってローレンツと言い争った事はなかったが、ローレンツが話し掛けてもぞんざいにあしらっていた。
人の良いローレンツは、そんなヨアキムをよそ者を気に入らないのも良くわかる話だと納得していた。
ローレンツはある日、ヨアキムが腕に怪我をしている事に気付いた。
「ヨアキムさん、腕どうしたんですか?」
ヨアキムは、また話掛けてきたと思い
「なんでもない」
とぶっきら棒に答えた。
傷は、畑仕事中に木の枝に引っ掛けた程度でヨアキムは、気にしていなかったがそれを見つけて
「ちょっと、待ってて下さい」
と家の中に入って行った。
そしてしばらくすると出て来て
「傷に良く効く薬があるんですが、家には切らしてて、納屋にはあるんで」
と近くの納屋に小走りに入って行った。
ヨアキムは、無視して家に帰ろうかとも思ったが、ローレンツの様な偽善者は放っておいたら家に薬を持ってくるだろうと家に来られるより今、受け取った方が良いと思い待つ事にした。
納屋の中からゴソゴソといくら待ってもローレンツは出て来ない。
ヨアキムは、イライラして開け放してあった納屋の中を覗き込んだ。
そこは、納屋というよりローレンツが草木を調合して薬を作る場所として使っていた場所だったが、見た事もない様な大釜やヨアキムの知らない器具は、ヨアキムの目からは異様な空間に見えた。
知識人のローレンツには、薬を作るには当たり前の道具なのでヨアキムのそんな気持ちもわからず、薬を持って来て話し始めた。
「この薬を朝と寝る前に傷に塗ると傷跡も残らず、早く直りますよ」
とヨアキムに渡した。
「どうしたの」
とフィーネがその時、2人に話し掛けてきたのでヨアキムはローレンツの薬を
「あぁ」
と素っ気く受け取り家に帰って行った。
ヨアキムは、ローレンツの薬がどんなもんかと朝晩傷に塗り、変化がなければ嫌味の一言でも言っやろうと思っていたが、目に見えて傷は治っていった。
それは、普通ならローレンツに感謝する出来事だがフィーネを取られたヨアキムには、ローレンツを嫉妬する心を益々燃え上がらせた。

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ヨアキムは、自分の言う事が正しいと言わんばかりにあの時見た納屋の光景と噂に聞いた異端者の話を絡ませて村長に訴えた。
「私は見たんです。ローレンツが納屋で呪文を唱えながら大釜で得たいの知れない物を作っていたのを。ローレンツを捕まえて教会に知らせたほうがいい」
村長は、半信半疑だったがヨアキムの
「ローレンツの納屋を見れば私の言っている事が嘘でない事がわかる」
と言うと、とうとうマーカスはヨアキムの話を受け入れた。
村長とヨアキムは、村の若者数人と共にローレンツの家に向かった。
ノックを聞いたローレンツは
「なんでしょう」
と村長の訪問に少し疑問を持っていたがニコやかに応えた。
「すまないが、納屋を見せてもらえませんかね。ヨアキムからローレンツが良く効く薬を作ってるとて聞いてな」
「えぇ、かまいませんよ」
村長が薬の作りに興味があると勘違いしたローレンツは、あっさり返事をし、村長を納屋の前に案内した。
隠すことなく納屋の扉を開け放すと
「そうぞ」
と中に入るように薦めた。
しかし、村長や大体の話を着た村の若い衆は言葉を失った。
田舎の若者には、最先端の道具など見た事などなく、納屋は未知の空間に見えた。
誰も納屋に進み入る者はなく後ずさりしている。
「村長?どうされましたか?」
「取り押さえろ!皆、ローレンツを取り押さえろ」
ヨアキムが進んでヨアキムに掴み掛かると続けて若い衆もそれに続く。
「皆さん何をするんです。私が何をしたと言うんです」
訳も分からず捕らえられ、外の野晒しの牢屋に入れられたローレンツは服を剥ぎ取られ、手に手錠を掛けられた。
その手錠は鎖に繋がれており鎖は岩に結ばれ共に地面に埋められおり、男一人の力では引き抜く事は出来ない。
鎖のせいで牢屋の鉄で出来た格子の所まで辿り着けない。
牢屋は、村で罪を犯した者を捕まえる為や度々の戦争などこの時代ならではの環境からどこの村にもあった物だったが、この村では普段は豚が飼われていた。
ローレンツは村長に
「訳を!私が捕まる訳を教えて下さい!」
と言った。
「お前に異端者の嫌疑が掛けられておる」
「そんな!私は異端者ではありません」
「それは、裁判で決まる事だ。それまでは大人しくしておれ」
と村長は、若者の一人にローレンツを見張る様に言い、ヨアキム達と去って行った。頭の良いローレンツは、自分の置かれた立場をすぐ理解した。
異端者の疑いを晴らす事は、異端者と言う事より難しいと理解していた。
ローレンツは絶望し、牢屋で無実をわめき散らす様な事はなかった。

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人々が牢屋に向ける目は冷たく、誰も近付こうともしなかった。
遠くで微かに聞こえる声は
「よそ者を村に入れるからこんな事に・・・」
と誰も同情している様な話しは聞こえなかった。
親身に子供の病気の話を聞いてあげた夫婦もローレンツには、怨んで睨んでいる様にしか見えなかった。
牢屋は、牛さえ数等飼える様な広さでローレンツが座っている事が辛くなり、立っても頭に天井が当たる事はなかった。
ローレンツが異端者の疑いがあるとして捕まった事はすぐに恋人のフィーネの耳に入ったが、ローレンツに会いに行こうとするフィーネを両親は
「お前にも異端者の疑いが掛かる」
と娘を見張り家を出る事さえ許さなかった。
ローレンツをあれだけ褒めていた両親の事をフィーネは
「家族で無実を晴らすのが本当の行動ではないのですか?」
と涙を流し訴えるが自分の娘可愛さにローレンツがどんなに良い人か村長に話す事はなかった。
村長は、ローレンツを捕らえた日に村の若者一人を山一つ離れた教会がある大きな街に行かせた。
山一つと言っても山は険しく馬が使えず、山を越えるのに人の足で三日は掛かる。
街の兵がやって来るのは早くて六日後という事になる。
そしてローレンツは街で裁判に掛けられ、今のローレンツの状況を考えれば拷問されて死刑になるのは、目に見えていた。
男が街に向かって五日目の夜、フィーネは親の目を盗みローレンツの所に向かった。
牢屋には、村の若者シュテファンがウトウトしながらもローレンツを監視していた。
フィーネが牢屋に近づくとシュテファンも眠気が覚め
「フィーネさん。近付くいたら駄目だ」
フィーネを止めた。
「もしかしたらフィーネさんにも疑いが掛かるかもしれない。家で大人しくしていて下さい」
とフィーネを抱き止めた。
シュテファンは内心ドキドキしていた。
シュテファンからしたらフィーネは年上だが美人で高嶺の花の様な存在だった。
好きだったと表現しても良いが
“自分なんか”
と思うシュテファンの様な男は、村に何人いるのかもわからない程いた。
そんなフィーネをこんな形ではあるが
“自分の胸に抱きしめている”
そう思うと心臓は高鳴るのだが、フィーネは耳元でローレンツの名を呼ぶのだった。
ローレンツもフィーネの声は、聞こえているのだがフィーネの方を向く事はなかった。
ローレンツもシュテファンと同じ気持ちで自分のせいでフィーネまで異端者の疑いが及ぶのではと死ぬ前に一言、話をしたい気持ちを押さえて寝た振りをしていた。
ローレンツを呼ぶ声が大きくなると眠りに付いていた周りの家の人達も何事かと起き出してきた。
するとフィーネの両親もフィーネがいない事に気付き、牢屋の前にやって来てフィーネを引きずる様に家に連れ帰り、ローレンツが街に連れて行かれるまでと手と足を紐で結び家から出られなくした。
若者が街に向かってから六日目、予想された様に兵と教会の人間がやって来て村長と面会し、ローレンツの納屋を調べ、村の人々にローレンツの話を聞くが、誰もローレンツの事を庇う者はいなかった。
そんな証拠集めも半日も掛からず終わり、ローレンツは街に送られる事になったが裁判では証人が必要で、歳を取った村長は自分の足で山を越える事は出来ない。
そこでヨアキムが証人として裁判に行く事になった。
その時点でローレンツの死刑が確定したと言って良かった。
街に着いたローレンツは牢獄で拷問を受け、裁判ではヨアキムの作り話によって死刑が確定した。
ヨアキムはローレンツの最後を見届ける事もせずに自分の村に帰って行った。
フィーネは、ローレンツが街に連れて行かれた数時間後には手足を自由にされたが、親の
「あなたの事を思って」
という自分を思う気持ちは、理解出来たが昔の様に笑顔を交えて親と話しをする事はなくなった。
街を出てから三日後に村に戻ったヨアキムは、村長に報告した。
ローレンツが死刑になった事は一日で村中に広がり、フィーネの耳にも入ったがフィーネはもう泣く事はなかった。
しばらくすると村では、ローレンツの財産分与の事で話合いが行われた。
異端者の財産は、訴えた者や街の人で分担される事が多かったが、この村では家々に平等に分配される。
その分配方法を話し合う中、フィーネはローレンツの家に忍び込んでいた。
ローレンツの財産は、勝手に持ち出す事はもちろん禁止されているがフィーネは、数冊のノートを持ち出した。
ローレンツが村の人々の為に研究していた薬の調合を自分が受け継ごうと思っていたが、それはローレンツを裏切った村の人に使う為ではなく、将来村を出て他の街で薬屋でも開こうと考えていた。
その後フィーネの財産は全てお金にしてそれぞれの家に分配された。
それを受け取る父親をフィーネは、無表情に見詰めていた。

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ノートを手に入れたフィーネは、毎日何処かに出かけるようになった。
毎日親の畑仕事を手伝っていたが、フィーネはあれ以来親の仕事を手伝う事はなくなった。
今日もノートを手に山に向かうフィーネにヨアキムに話し掛けた。
「ローレンツの事は早く忘れて俺と付き合ってくれ」
フィーネは、ヨアキムの事をローレンツを陥れた張本人とわかっており、ヨアキムの言葉に返事さえしなくなっていた。
その後姿にヨアキムは
「何を怒ってるんだ?奴は異端者だったんだ。君を助けたかったんだ!」
と訴えるが嘘で塗り固めた言葉にフィーネが振り返る訳がなかった。
ヨアキムは毎日の様に話し掛けるが、フィーネの声を忘れそうなほどの時間が経っていた。
後姿を目で追っているとヨアキムは
“毎日フィーネは、何処に行っているのだろうか?”
と思ってフィーネの後を付けて行った。
フィーネは、籠から取り出したノートを地面の草花と照らし合わせて薬草を刈って籠に収める。
「あのノートは?」
ヨアキムは、フィーネがしゃがみ込み草花を刈っている所に近づいた。
フィーネは、気配に気付き顔を上げるとヨアキムが立っていた。
フィーネは何も見なかった様に立ち上がり、新たな薬草を探しに行こうと回りを見渡した。
その瞬間ヨアキムは、フィーネのノートを奪い取った。
ヨアキムは久しぶりにフィーネの声を聞いた。
「返して!」
よっぽど大事な物の様で必死に手を伸ばすが、その手を押さえつけながらノートを見た。
そのノートを見てそれがローレンツの物だとフィーネの態度で直ぐにわかった。
「返して!」
あれほど自分を無視していたフィーネが必死に声を張り上げ、ローレンツのノートを取替えそうとする姿にヨアキムは、怒りを超えた無力感を味わった。
この場でフィーネを犯してから殺そうかとも思ったがある事を思い付き、ノートを地面に放り投げた。
フィーネはノートを拾ってノートに付いた砂を払い落とした。
ヨアキムは、そんなフィーネを見ることもなくゆっくりとした足取りで歩いてきた道を引き返していた。

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必要なだけの薬草を摘み取って、家で調合しようとその事ばかり考えていた。
ノートに書かれている事は、フィーネのわからない事ばかりで村の入り口の人だかりに気付いたのは、ずいぶん近付いた後だった。
村長のマーカスを中心に後ろには村長の妻や村の女性達数人とその隣には、ヨアキムが立っていた。
「フィーネさんちょっとそのノートを見せてもらえませんか?」
村長が言うと
「なぜですか?」
とフィーネは直ぐにノートを見せるそぶりを見せない。
村長は近付き
「それは?」
とフィーネが抱える籠の中を覗き見る。
フィーネが籠に目を移した瞬間、老人とは思えない速さで籠を持つ手の反対に握られたノートを奪い取る。
「やめて」
ローレンツの形見とも言えるノートを奪われて村長の手にあるノートを取り返そうとすると、村長の周りに控えていた女性達がフィーネを取り抑えた。
その間にペラペラとノートをめくる村長が問いかけるとフィーネは、悪気もないように
「ローレンツの研究ノートなんです。返してください!」
と叫んだ。
それは、自分が異端者だと自供したにも等しい行為だった。
村長は、女性達に
「調べてください」
と言うとフィーネは村長の家に連れて行かれた。
魔女。
女性の異端者は、魔女と言われ身体を悪魔に捧げ、悪魔と結ばれて魔女になると言われていた。
村長の家に連れて行かれたのは処女かどうかを確かめる為で、部屋の中でその作業が行われるのは、魔女の疑いが掛けられているだけで無実の可能性もあるという事で女性に対する配慮だった。
フィーネは、村の前で人々を見た時からなんとなく状況をわかっていたがノートの存在をローレンツに関係ない物と言う事が何となく憚られた。
村長の家の中で村の女性達に服を自分で脱ぐように言われたフィーネは、大人しく服を脱いだ。
全裸になると立ったま深く礼をさせる様に一人の女性に頭を押さえつけられた。
すると村長の妻が皺々の乾いた指でフィーネの性器を押し広げる。
「嫌!」
フィーネは覚悟していたにも関わらず痛みと恥ずかしさに声をあげてしまった。
夫人は、目を細めてフィーネの奥の奥まで覗き見る。
そして乾いた指を奥に突き入れた。
「痛い!」
グリグリと肉壁を探るように指を手首ごと回す村長の妻は、指を引き抜き顔の皺を中央に集めた様な表情をして
「牢屋へ」
と周りの手や頭を押さえていた女性達に告げた。
フィーネは、生娘ではなかった。
ローレンツとすでに結ばれていた。
外に連れて言いかれたフィーネは、外にいた男達の前に服を着させてもらう事もなく牢屋に連れて行かれた。
男達は肌白く、街の至る所にある裸婦の彫刻かと思うようなフィーネの身体つきに皆、股間を熱くさせていた。
ヨアキムも、好きだった女性の裸体に興奮していたが、フィーネが裸で現れた事態に処女ではなかったと、沸々と心の中が煮えたぎる思いだった。
そして村長の命令でまた歳若いシュテファンが朝まで牢屋の前で鎖に手首を繋げられたフィーネを見張る役目を言い渡された。
この出来事を知ったフィーネの両親は、ローレンツの時とは違い我が子が無実である事を村長のマーカスに訴えるが、ノートを突きつけられ証拠を突きつけられ
「街の裁判の判断を待とう」
と説き伏せられ、また牢屋に近づく事も禁止された。

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夜になると村の女性の一人がシュテファンとフィーネの晩御飯を持ってきた。
その女性に勃起し続けるペニスを見つからないかとシュテファンは、ドキドキしていた。
シュテファンは、夜中になっても勃起し続けていた。
密かに憧れていた女性が牢屋を挟んだ所で裸で座っている。
一番興奮してしまったのは、牢屋内の簡易便所で用を足すフィーネに気付いた事だった。
フィーネは、若いシュテファンがチラチラと自分を盗み見る様に見ていた事に気付いていたが何も言わなかったが、用を足す前には
「見ないで」
とシュテファンに声を掛けるのだった。
真面目なシュテファンは魔女疑惑が掛けられている女性に
「はい」
と答え、本当に見る事はなかったが、チョロチョロと後ろから聞こえる音に張り裂けそうなほど勃起していた。
終始興奮して見張りをしていたシュテファンの元に灯りを手に持ったヨアキムがやって来た。
「ごくろうさん」
年上のヨアキムは、シュテファンに声を掛け当たり前の様に牢の閂に手を掛け、開けようとする。
不振に思ったシュテファンは
「何をするんですか?」
と言うとヨアキムは
「知らないのか?」
と不思議そうに聞き返した。
“何が”
と頭の中に浮んだシュテファンだが続けてヨアキムが話しを続けた。
「異端者は財産を奪われ、女性ならば体を拷問するのは当然だろう?」
確かに噂では魔女は拷問され、男性に犯される者もいたとう話は聞いた事があったがシュテファンは
「それは、裁判で魔女と確定してからの話では?」
と疑問をぶつけた。
「ではなぜ村長が、閂が抜けぬ様に鍵をしていないかわかるか?」
と閂を抜き取ったその勢いで地面に閂を放り投げた。
その話を聞いていたフィーネは、鎖が許す範囲までヨアキムと距離を取っていた。
入り口で蝋燭に火を付けたランタンを床に置き、躊躇なくレギンスを脱いだ。
ランタンの灯りは、フィーネの裸体を美しく浮び上がらせ、ヨアキムのすでに勃起したペニスを化け物の様に映す。
フィーネは、頭の中で犯されることを覚悟したが、体の震えは無意識に沸き起こる。
ヨアキムがフィーネに近づくと床に固定された鎖がよりピンと張った。
ヨアキムは、自分から近づく事もなく、鎖に手を伸ばし引っ張るだけでよかった。
フィーネの手首は、手錠のせいで痛みを感じていた。
その痛みからか、フィーネはいとも簡単にヨアキムのすぐ足元までやってきた。
「痛い、やめて」
二人の間に初めて声が流れた。
ヨアキムは、怒っていた。
村長の家から裸で出てきたフィーネは処女をローレンツに捧げ、こういう結果になったのはすべてフィーネのせいだと思っていた。
もはや自分が愛した女性ではない。
これから犯されるだけの魔女なのだ。
ヨアキムは、鎖をうまく調整しながら逃げようとするフィーネの後ろを取った。
魔女に前戯など必要ないとヨアキムは躊躇なく化け物のようなイチモツを突き入れた。
「い、いやっ!!」
「うるさい!黙れ!」
ヨアキムは鎖を片手で持ちながら、両手でフィーネの尻を持ちバンバンと無遠慮にフィーネの中に踏み入れる。
「ヨアキムさん・・・」
その成り行きをそばで見ていたシュテファンは、ヨアキムを止めさせる事も出来ず、夢でも見ている様な気分だった。
フィーネの身体を直視出来なかったシュテファンだったが、フィーネの揺れる尻に目を離す事が出来ない。
そんなシュテファンを他所にヨアキムはフィーネの腰と自分の腰を器用に前後させる。
「うぅ・・いゃ・・やめて」
バンバンと肉がぶつかる音に消されてフィーネの声は、シュテファンの所までは届いていなかった。
それが聞こえたヨアキムは
「おまえが悪いんだ」
と呟いた薄明かりに照らされた顔が笑っていたのをシュテファンが気付く事なく、フィーネの下腹部を凝視していた。
「悪魔のモノと俺のモノどっちがいい?」
「悪魔なんて知らないっ」
「じゃあ、なんで処女じゃないんだ?」
「もうやめてください」
「答えろ!」
答えないフィーネに後ろから突いていたヨアキムが
“答えろ!”
と言う言葉の代わりに鎖を引くと四つん這いで踏ん張っていた、体を支えていた手を横に外されフィーネは体の上半身だけを横に向けたままうつ伏した。
シュテファンと目が合った。
「いや、見ないで」
シュテファンは聞こえているのかいないのか何も答えず、自分の下半身を見ている事がわかったフィーネは顔に血が集まるような熱さを感じた。
半身になったフィーネの胸を見たヨアキムは、体を横にしても形の崩れない胸に手を伸ばした。
「さ、触らないで」
「気持ちいいだろ?もっと声を出してもいいんだぞ?」
フィーネの胸は見た目通り張りがありヨアキムの手の平をプニプニと押し返すように反発する。
「痛い、乱暴にしないで!」
「ローレンツにも揉まれたんだろ?」
ヨアキムは最初から悪魔など信じていない。
「うぅぅ・・・」
何も答えず呻き声を上げるフィーネの胸にかぶりついた。
チュウチュウと痛いぐらい吸い上げるとフィーネが嫌悪の声を上げる。
「気持ち悪い、やめて!」
ヨアキムは少し口を離し、また同じ様な事を聞いた。
「ローレンツとどっちが感じる」
「痛いだけ。止めてよ」
「わざとしてるんだ!」
歯を突き立てる様に乳首に噛み付いた。
「痛いぃぃ~!!」
噛んだまま口の中で舌を動かしコロコロと乳首を虐める。
「もぅ、もう止めて」
「本当か?乳首が立ってきてるぞ?アソコも濡れてきてるぞ、ほら」
胸から口を離し、ペニスを秘部から抜き取りまた、奥にゆっくりと侵入する。
クチュ~ゥ
「ほら聞こえるか?」
それを何回もゆっくりと繰り返す。
クチュ~ゥ、クチュ~ゥ、クチュ~ゥ
身体を守る為に出てきた液を自分が感じているかの様に言うヨアキムに、恥ずかしさのあまり何も言い返せなかった。
「いや、聞かないで」
これは、ヨアキムに言ったわけではない。
格子の向こうで立ち竦むシュテファンに言った言葉だった。
シュテファンは、催眠術から覚めた様に我に返った。
服の上から勃起したペニスを押さえていたのに気が付いた。
ペニスが痛いぐらい勃起したのは初めてだった。
シュテファンは、憧れていた女性が犯されているのに勃起した自分を恥ずかしく思い、またそれをフィーネに見られた事に自分の事が嫌になった。
シュテファンは、近くにある林の中に入り木の陰に隠れ、終わるまで待つ事にした。
フィーネは、少しホットとしたがヨアキムの腰の動きは段々と速度を上げ、左手は鎖を持ったまま胸を揉み上げ、右手は丸みを帯びた尻を撫で付ける。
「あぁ~気持ちいいぞフィーネ」
ヨアキムが自分を傷付けながら喜んでいる事をフィーネは我慢ならないが、秘部からはシトシトと液が湧き上がってくる。
ネチャ、ネチャ、ネチャ・・・
闇の静けさに卑猥な音が溶け込んで消える。
「ぅ、ぅ、ぅ、ぅ、ぅっ」
フィーネは自然に声が出てしまっていた。
気持ち悪さの中に少しだけの快感を感じていた。
それを認識した時点で自分の体を恨み、目に涙が滲む。
それに気付いたヨアキムは
「泣くほど気持ちいいのか?」
とそれがご褒美かの様に嬉しそうに笑った。
蝋燭の影と涙でその表情はフィーネには見えなかった。
「ぃゃ、ぃゃ、ぃや、いやっ・・・」
自分の体の中から湧き上がる快感を打ち消すように呪文の様に呟くフィーネ。
「我慢するなよ。グチュグチュじゃないか」
「違う!ちがう、うぅ、むぅ、うぅ・・・」
大きなヨアキムのペニスに洞窟の行き止まりを突かれ無意識に
“ローレンツのモノより大きい”
と思ってハッとした。
彼氏とこの鬼畜の様な男とを比べてしまった。
滲んでいた涙が頬をつたった。
ヨアキムはペニスを引き抜き、鎖を起用に引っ張るだけでフィーネを仰向けにさせた。
そして改めてペニスを割れ目に打ち込む。
当初乾いていた秘部は、ヨアキムを誘い招くように奥の奥まで迎えいれた。
もちろんそう思っているのはヨアキムだけだった。
「いや、もう入れないで!!ぅぅうっ!」
「あぁ熱い。熱くなってるぞフィーネ」
鎖を引きフィーネの身体を起こし、結合部が見えるようにするとフィーネが
「いや、見せないで」
と目を閉じる。
溜まっていた涙が一気に溢れた。
ヨアキムは計算していたかの様にフィーネの唇を奪った。
「んぅぅ~~~っ」
また目を見開いたフィーネの前には黒い影が覆いかぶさり何も見えなかったがヨアキムに唇を犯されたのは、はっきりとわかった。
ヨアキムは、舌と舌を絡ませようとするがガッチリと口を閉じられ出来なかった。
その代わりレロレロと唇を舐め回したり、唇を吸い上げた。
ヨアキムは唇を楽しむと満足し、口を噛み千切られる可能性もあるとしつこく続けなかった。
こういう所が狡猾だった。
「はぁ!はぁ~、はぁ~」
フィーネは、ヨアキムと一緒の空気も吸うのも汚らわしいと息を止めていたので唇が離れると息を吸い込んだ。
もうやりつくしたと言わんばかりにヨアキムは、オーガズムに向けて加速しだした。
「うっうっ、いや、いや、も、もう、いや~」
「いいぞ!いいぞ!気持ちいいぞ」
「うっ、うぅ、うっ、うぅ・・・」
カチャカチャと鎖の音が夜の先まで響き渡る。
シュテファンの耳にも鎖の音が脳をノックする様に聞こえてくる。
ビクビクと服の中で大きくなっているぺニスが狭い狭いと言っているようだった。
隠れてフィーネが犯されている音を聞いて勃起している自分が恥ずかしいが、実際は耳の感覚を研ぎ澄まし鎖の音に紛れたフィーネの声を探していた。
するとくぐもって聞こえていたフィーネの声に甘いものがあるのを感じ取ってしまった。
“フィーネさんが感じている?”
ヨアキムも気付いていない事を離れた事によってシュテファンは感じ取った。
「ぁっ、ぁっ、ぁ、ぁっ、ぁっ」
「ぃゃ~、もうやめて、あっ、あぅ、ぁ、ぁぁっ」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あぁ、あぁ~~」
シュテファンは、闇に紛れてイチモツを取り出して自分で扱いていた。
今まで我慢していたのが嘘の様に躊躇なく扱く。
数分で手がベチャベチャになった。
「あっ、あっ、あっ、うぅ~っ」
フィーネの声に合わせてペニスを扱く。
“フィーネさん。フィーネさん。ごめんなさい!イク、イク、ぅっ、うっっ!!”
シュテファンは暗闇に発射したがすぐに後悔に襲われた。
自分の出したスペルマが見えなかったのが唯一の救いだった。
「どっ、どうした?気持ちいいのか?遠慮するな。もっと声をだ、出していいんだぞ」
「きっ気持ちよくなんかない。痛いの。痛いだけ!」
口では、そう言っているが溢れる愛液がヨアキムを疑わせる。
「そうかな?」
クリトリスをペニスを入れたまま手を振るように擦りあげる。
「あっ、やめて、いぁや、いや、あっ、あっ、あぁぁっ!」
ピクピクと体を痙攣させるフィーネにヨアキムは満足し、それ以上の追求はしなかった。
ヨアキムは、腰を持っていた手を拳を握ったまま床に着け、前屈みになり体重ごとペニスを付き入れる。
奥に届いていた切っ先がより壁を叩きその度にヨアキムの根元を締め上げる。
「ふぅ~。もぅ駄目だ」
「あっ、あっ、あっ、うぅぅ、やっ、やめて、苦しい、おっ奥が苦しい」
「イクぞ。もっもうすぐイクぞ、そら!声を出せ!声を聞かせろ!イクッ!!」
「いや、そ、外に!中は止めて。外にそとにぃ~、あぁあぁぁ~」
ドクッ、ドクッ、ドク、ドク
ローレンツにさえ中に出された事はなかったがフィーネは、中に出された事を悟った。
「いやっ。なんで?なんでそんな酷いこと・・・」
「裏切ったのは、おまえの方だろ?愛していたのに」
「そんな・・・」
ヨアキムは、一方的な行為をフィーネのせいにして身体どころかフィーネの命さえ奪う行為に及んだ事に後悔はなかった。
静寂が訪れるとシュテファンが戻って来た。
「おまえは、いいのか?」
すでに脱ぎ捨てたレギンズを着込みパンパンと付いた砂を気にしながら答えのないシュテファンにもう一度聞いた。
「おまえは、しないのか?」
「ぼ、僕は・・・」
シュテファンは、頭の中で自分に確かめていた。
しかし、その事を考えた自分に気付き恥じた。
ヨアキムに返事しようと顔を上げるとヨアキムは返事も聞かず、自分の家がある方向に歩いていた。
しかしシュテファンの様に悩んだのは、シュテファンだけではなかった。
外の騒がしさに起きた近くの家々の男達は、勃起しながらも参加する事はなかった。
それは、シュテファンの様に倫理的に悩んでいた訳ではなく、魔女を犯すことで自分が悪魔に呪われるのではないかという自分の身を案じての事だった。

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次の日には、昨日の夜ヨアキムが魔女を犯した事は村の男達に知れ渡った。
それはフィーネの身を案じてではなく
「興奮したが祟りが怖くて見ていただけだった」
とか自分がいかに興奮したかを鼻息荒く熱っぽく話すのだった。
昼間に牢屋の前を通る男性達は、裸のフィーネを上から下までいやらしく舐め回す様に見ながら通るが、決してフイーネにちょっかいを出す男性はいなかった。
女性達の視線は男性達との視線と違い肌を刺すような鋭い視線にフィーネは感じていた。
それは、ヨアキムに犯されながら声を上げて感じていたと女性として蔑む目だったがフィーネの感じた視線の解釈は間違ってはいなかった。
それから毎夜の様にヨアキムは、フィーネの体を嬲り楽しんだ。
フィーネは、段々と声を普通に上げる様になっていったが、そんな女性の性を恨んだ。
一方、シュテファンは夜に監視をし、昼に寝るという様な生活を一時的に送っていた。
そしてヨアキムがフィーネをヨアキムが犯しに来ると決まって林の木の影に隠れて射精するのだった。

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五日目の夜。
「あっ、あっ、いや、あっ、あっ・・・」
今日も当たり前の様にフィーネに突っ込むヨアキム。
フィーネは、抵抗しないがヨアキムを受け入れた訳ではなく、無駄に暴れて手錠が手首に食い込むのが辛かっただけだった。
「すんなり、入る様になったな。気持ちいいのか?ローレンツより大きいだろ?なんとか言え!」
「うぅぅっ、うっ、あっ、あなたのせいでローレンツは!」
「だから代わりになると優しく言っただろ?お前のせいなんだよ。ローレンツが死刑になったのも。これからお前が死刑になるのも」
シュテファンは、憧れていたフィーネがほぼ間違いなく死刑になるという事をヨアキムによって改めて聞かされた気分だった。
そして今日も林の中に行こうとするとヨアキムが不意にシュテファンに話掛けた。
「おい。フィーネ臭いと思うだろ?予定通りなら明日、街の兵隊がやって来るだろう。こんな臭い女を連れて行く兵隊の気持ちになってみろ。迷惑だろ?おまえが後で洗ってやれ。桶に水を入れて体を洗う物を持ってこい」
「はい」
「急げよ」
「はい」
「あ、あっ、あっ、あっ、あっ」
ヨアキムが後ろからフィーネを犯しながら自分と話すのを奇妙に感じながらもシュテファンは、無意識にフィーネの痴態を堂々と見ていた。
足早に自宅に向かい、両親を起こさぬ様にゆっくりと扉を開けた。
シュテファンは、ここで自慰をしてから戻ろうかとも思ったがヨアキムに遅いと怒られまいかと言われた通り桶に水を張り、体を洗う布を持って戻って行った。
「いくぞ、今日で最後だ!しっかり受け止めろ」
「いやっ、いやぁ、あぁぁっ~~~」
ヨアキムは、重そうな尻を抱えながら当たり前の様に中に出した。
牢屋の中で息を整えていると言われた通りシュテファンは戻ってきた。
「早かったな。もう終わったよ」
フィーネを洗うと言っていたがヨアキムは出したばかりのペニスを洗い出した。
“まさか自分が洗うために?”
とシュテファンは思ったがヨアキムは自分の物を洗った布を平然とシュテファンに渡し
「おまえがフィーネを洗ってやれ」
「僕が?」
「おまえが見張りだろう?お前の仕事だろ」
「はぁ」
「立て!」
鎖を引っ張られ赤く擦り切れた手首が痛みをあげる。
「痛い!」
フィーネは抵抗する事なく立った。
「拭いてやれ」
ヨアキムが言うとフィーネが諦めた様に顔を横に反らした。
そんな恥ずかしそうなフィーネに
「失礼します」
と肩から洗い出した。
肩から両手をそしてお腹を、すると
「胸も洗ってやれ。俺のヨダレが沢山ついてるからな」
とヨアキムは楽しそうに笑った。
「ほら!」
ヨアキムはランタンの灯りを胸元に近づけた。
「はい」
ユラユラとゆれる蝋燭の炎は、まるで胸が揺れているようにフィーネの形のいい胸をシュテファンに見せ付ける。
ヨアキムが監視する様にシュテファンを見ている。
シュテファンは、胸を包むよう洗った。
フィーネの胸のシコリが布の上からシュテファンの手の平に伝わる。
“フィーネの体は、ヨアキムさんに犯されながら感じていた”
そう思うと服の中でビクビクとイチモツが震えた。
「尻も俺の精子を出した穴もな」
シュテファンは、一度布を桶の水に浸し、布を綺麗にした。
まずお尻から洗った。
目の前には、股から白い液が内股を伝って流れるのが見えた。
シュテファンはこの場でペニスを握り、扱いたらどんなに楽かと思ってしまった。
それを我慢して丸みを帯びたスベスベの肌が何の引っ掛かりもなく布を滑らせる。
シュテファンが
“次は!”
と思って生唾を飲むとヨアキムは
「足を開けと」
冷たい言い方で言った。
布を秘部に当てるとまるで感じている様にフィーネは、体をピクピクとさせた。
痛かったのか、もしかして感じているのかとつい顔を上げるとフィーネと目が合った。
そしてまたフィーネは、顔を赤くして目を逸らした。
その恥じらいは、昔の自分が憧れたフィーネそのものだった。
“そのフィーネの股を自分が洗っている”
改めて思うと下半身が痛んだ。
自分がシュテファンは、一度軽く精子を拭き取りまた布を洗う。
そして割れ目に沿って布を動かす。
シュテファンは
“これは、体を洗ってるんだ”
といい聞かす。
「あっ!」
フィーネが小さい声を漏らす。
お尻の方から前の方へ。
割れ目に沿って布を動かすとフィーネは、割れ目の終わりの方で体をピクリと動かす。
女性を知らないシュテファンは、それがクリトリスへの刺激だという事がわからないが、シュテファンはそれが嬉しくなってきた。
いつのまにかしつこく何度も続けていた。
「あぁっ。もう、もう綺麗になったから」
「そ、そうですか?もう少し綺麗に・・・」
フィーネの言葉を制して誰の為だか作業を進める。
見守っていたヨアキムが口を開いた。
「シュテファン?しなくていいのか」
シュテファンはその意味を
“体の部分で洗い残しがある”
という意味だと解釈し
「えっ?」
と聞き返した。
「明日、兵隊が来るぞ。やるんなら今日が最後だぞ」
「・・・」
“最後”
シュテファンは、最後という言葉をフィーネが明日連れて行かれるという意味では考えず、死刑になると捉えた。
“もう会えないならば”
ヨアキムは自分が持っていた鎖を渡し、牢屋を出て家に帰って行った。
それがシュテファンの心を動かした。
鎖を引っ張るとフィーネは、シュテファンの方に倒れこむ様に引っ張られた。
「痛い!」
シュテファンは、体を支えフィーネの唇を奪う。
「んん~~っ」
「いや、何するの?」
「好きです。憧れていたんです」
「んんっ~ん」
シュテファンは二度唇を犯した。
「ほら、触ってください。好きだから!好きだからこんなに!」
シュテファンは手錠を持ち、服の上から自分のモノを触らせる。
「こんなになってる。嫌がらないで!最後なんだから!一度だけだから!」
「嫌!やめて!」
シュテファンは、ガチャガチャとフィーネの手を動かすと鎖が音を鳴らす。
「手首が痛いの」
「だったら自分で動かして」
フィーネは、手だけならばと擦り切れた手首の痛みに負けて頷いた。
シュテファンはそれを見てレギンスを脱ぎ勃起したペニスを出した。
薄明かりに照らされて異様に反り返ったペニスは、フィーネには死神の持つ鎌の様に見えた。
恐る恐る触ると暗くてよく見えなかったがニュルニュルと手から逃げる様だった。
「あぁ~ぁ、気持ちいい」
シュテファンの幼さが残った顔が恍惚の表情を浮べる。
フィーネが手首が擦れない様にゆっくりと動かすとネチャネチャと音を鳴らす。
ゆっくりと動かしているにも関わらずシュテファンは、体をピクピクと動かし気持ち良さそうに声を上げる。
「いい!気持ちいい。咥えて。フィーネさん」
「え?いやよ!」
「お願いです。最後なんですから。もう会えないんですから」
液で汚れたペニスを唇に押し付ける。
「いや、汚い」
「お願いです。お願いです」
懇願する言葉とは裏腹に無理やり押し入るシュテファン。
「んっんん~~っ」
フィーネは、ペニスを噛み切る事も出来る。
しかし、若い青年のお願いする姿に完全に拒否する事は出来なかった。
「気持ちいいです。フィーネさん。フィーネさん」
液で汚れたペニスに嫌悪感を感じ、舌で無意識に追い出そうとするがその刺激がシュテファンには堪らない。
「あぁっ」
声を漏らし滑稽に腰を振るシュテファン。
「あぁ~いい!」
このまま果てさせた方が良いと考えたフィーネは、手も使ってペニスを扱く。
両手が繋げられた状態で出来る事は、限られるが鎖をジャラジャラさせながらペニスを扱き、口で吸い上げる。
「あぁイキそう」
口の中には、出されたくないフィーネは口を離しペニスを扱く。
「最後は、中に」
「きゃっ、いや!」
フィーネは、シュテファンに押され床に転がってしまった。
すぐに股の間に入り込み、ヒクヒクとした反り返ったペニスを押さえ込み入れようとするシュテファン。
「いやっ!それだけはやめて!」
「お願い。一度だけ!一度だけ!!」
ニュル
すでに犯された秘部の中に簡単に入り込んだペニスは、ビクビクと震えたように感じた。
「あっああ~っ!!うっ!!うっ!!」
掛け声と共に軽く腰を突き入れるよ様な痙攣を見せたシュテファン。
「えっ?出したの?中に出したの?」
「すいません。我慢出来なくて」
「いや~っ!!」
また好きでもない男性に中に出されたフィーネは、心の中でローレンスに詫びた。
シュテファンはゆっくりとペニスを抜き始めた。
抜けると感じた瞬間シュテファンは、またペニスを元に戻した。
「あっ!」
不意の突き入れにフィーネは、甘い声を上げてしまった。
シュテファンは、声に触発されたのかズンズンとペニスを突き入れ始めた。
「もう、やめて」
「僕は、まだ満足出来てないんです。ほら、ほろ、まだ治まらないんです」
「あっ、もう、やめて、辱めないで!」
「だってヨアキムさんとしている時声を出して感じてたじゃないですか?」
「あれは嫌だっただけで」
「そうかな?途中から感じている声に聞こえましたよ」
「そんな事ない。もう突かないで!」
「今度は、後ろからさせてください。声を出さなかったらもう止めますから」
とシュテファンは、自分に尻を向ける様に促す。
フィーネは、渋るが鎖を引っ張られ犬のように四つん這いにされる。
「グチュグチュになってる」
シュテファンは、軽く割れ目を撫でる。
“んっ・・・!”
声をあげそうになってしまったフィーネ。
割れ目の奥からヨアキムの物か自分の物かも分からない白い液が落ちた。
それを見たシュテファンは、引く事もなくまた挿入した。
「気持ちいい、さっきとまた気持ち良さが違う」
新しい玩具を買って貰った子供が喜ぶ様に楽しそうなシュテファンとは対照的に甘い声を出していたと指摘されたフィーネは、自分の事が恥ずかしくなり地面の土を握り締め、歯を喰いしばる。
一方、ニュルリュルと自分の出入りするぺニスを見てシュテファンは夢見心地だ。
「あぁ、気持いい。ありがとう」
とシュテファンは、声を掛けるがフィーネは、下を向き何の反応も示さない。
シュテファンは、ふと気付くと牢屋の外に影のような物を動くのを見た気がした。
目を細めて良く見ると村の男性達がペニスを放り出し自分で扱いている。
その影は、横に横にと続き、どやら次は、自分だと順番を待ち並んでいるのだと気付いた。
シュテファンは、その異様な光景を目の前にしても後悔する事なく、自分の好きな女性がこれからこの人数に犯されるのだと考えると張り裂けそうなほどペニスが膨張した。
「声を出して、我慢するな、ほら、ほろ、ほら」
「いやっ、そんなに激しく、つ突かないで、うぅっ」
「今、感じてましたよね?声を聞かせて、そら」
「いったい!いっ、うっ、うっ、うぅっ」
「また来た、また、出るよ!でる、でるっ、ぅっうっっ!!」
「いや、そとにっ、中は、あぁっ」
「あぁすごい沢山出た!」
ペニスを抜き取るとパチンとぺニスが自分の腹を打ち付ける。
シュテファンハは、自分が出した穴を覗き込むとジュクジュクと白い液が流れ落ちた。
「おい!!」
牢屋の外の村の先輩が少し怒った様にシュテファンに声を掛けた。
3回目もすぐに出来そうだったが、シュテファンは仕方なく牢屋を出て列の一番後ろに並んだ。
入れ替わり入っていった男は、乱暴にフィーネに挿入した。
「いやっ、もうやめて」
フィーネは、村の未婚の男性達が牢屋の前に並んでいるのを初めて気付いて絶望の声を上げた。
それは、太陽が昇っても続けられ村の女性達が男達の行動に白い目を向けるのも平気でフィーネの体を楽しんだ。
その陵辱は、街の兵隊が来る前まで続けられた。
フィーネは、街に連れて行かれローレンツと同じように裁判に掛けられ、街では陵辱はされなかったが激しい拷問を受け、最後には磔にされて火炙りに遭い処刑された。

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所変わって2017年、日本のある女子校の放課後。
県大会を間近に控えた新体操部の部長が休憩を告げる。
教師の中川早菜は、本番を想定した演技を終えた五人に飲み物を配る。
彼女は、25歳なのだが背は生徒の五人より低く、またえくぼがチャーミングで生徒と同じぐらいの年齢に見えた。彼女は新体操は未経験だったが新体操部の顧問として放課後を過ごしていた。
技術的な指導は、出来ないが献身的に新体操部を支え生徒の精神的主柱として部員達に慕われていた。
「ありがとうございます。先生」
飲み物を受け取り先生に声を掛けた部長の江草たまもは、部員達に声を掛け始めた。
「あそこの動き出しは・・・」
彼女が新体操部に入部してきてからこの部は強くなった。
綺麗で短い黒髪を後ろで纏めた井出は燐として芯の強さを感じる。
一際その話に耳を傾け真剣な眼差しで話を聞いているのは、たまもと同じぐらいの背格好でまだ顔に幼さが残る青柳優花だ。
まだ1年生だが団体戦の五人に選ばれた能力の高い選手だった。
部長の江草たまもとは、小学生の時から新体操クラブが一緒で彼女がいる学校だからこの学校に進学したと言っても良かった。
選ばれた五人の中には1年生が一人と2年生が二人含まれていた。
大会に出場出来ない3年生も沢山いた。
部長の新体操に対する思いは、完全な実力主義で学年に関係なく3年生の友達を優先する事もなく、またそれが部を2年で強くした要因の一つでもあった。
その2年生の内の一人、出雲莉子は、五人の中で一番背が高く団体戦では、もう一人の2年生と共に背のバランスだけを考えれば不揃いな印象を受けるがそれは、競技で不利になる事はない。
出雲莉子は、モデルの様な容姿で下級生にファンがいる様な女性で、顔もハーフの様に見えるが近親者にその様な人はいなかった。
2年のもうひとりは田辺マリアといい、新体操の世界では異質な体系をしていて胸が大きく、背が低く、メンバーと比べると少しぽっちゃりした様に見えるが普通の学生と比べるとそれでも細く、胸の印象からかそう思われていた。
本人もそれが悩みでよく皆から弄られているが、それは彼女の反応が可愛らしく皆から好かれる明るい女性だった。
部長の話が終わると3年の岡部恭子が
「じゃあ、もう一回集中してやろう!」
と気合を入れ直す。
この部に副部長という物は存在していないが、恭子が年齢的にも実力的にもその役を担っていた。
髪が長く、いつもシュシュで後ろで一本にまとめているその髪は茶色く見えるが、染めている訳ではなく、学校で注意される事もあったがそのたび親が
「生まれ付きなんです」
と弁明する様な事が何度もあった。
肌も少し黒い印象があるがこれも日焼けしたというより地黒で肌が白いたまもと並ぶとより黒い印象を受けた。
さり気なく部を支える恭子だが意外と天然な面も持ち合わせており、後輩に逆に弄られるという様な事もよくあった。
「残念だけど今日は、ここまでにしましょう」
腕時計を確認し、申し訳なさそうに練習の終わりを告げる顧問の早菜。
手直しする所はまだまだ沢山あったが、県大会まで2週間を切っていた。
去年は、県3位まで登り詰め今回こそはと気合が入っていた。
時間は、いくらあっても足りないが部活は20時までと決まっていた。
ギリギリまで練習をし、皆で体育館を出ると警備員のおじさんと出会った。
「戸締まりお願いしますね」
「はい」
「こんばんは」
「こんばんは。いつも遅くまで練習するんだね」
「はい、大会が近いんです」
警備員の男性は、年齢が60歳を超えたぐらいだろうか?
一見中肉中背に見えるがお腹だけがポッコリ出ていた。
名前を尾崎といい2年前から学校の夜の警備に当たっている人物だ。
一番遅くまで部活をしている新体操の生徒達とも顔をよく合わせていた。
早菜が体育館の鍵を閉めたのを確認すると懐中電灯の光を揺らしながら去って行った。
一番家が遠い者で一時間ぐらい掛かり、その生徒が家に帰る時間が21時で部活は20時までが限界だった。

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県大会まであと1週間となったある日の朝は薄曇りの空だった。
台風が近づいて来ていた。
一応学校に登校した生徒達だったが朝の職員室での朝礼で午後の授業を中止する事になった。
部長のたまもと恭子は同じクラスだった。
その朝の朝礼で担任の教師中原から今日の授業は、午前中だけと聞いた。
中原は数学の教師で29歳。
結婚をしておらず恋人もおらず、痩せていて優男と言った印象だが、生徒に優しく男性として人気があるというより教師として人気があった。
先生の話しが続く中、恭子がたまもの方を見ると目が合い自分と同じように怪訝な表情をしてた。
目が合うとたまもは、先生に向かい
「先生!部活も中止ですか?」
と聞いた。
「そりゃそうだよ。早く帰らないと電車やバスが止まるよ」
としか答えなかった。
朝礼が終わると二人はどちらともなく
「少しでも練習出来ないかな?」
と話合っていた。
「4時間目が終わったら中川先生に相談してみる。きょうちゃんは皆に、団体戦のメンバーだけに授業が終わっても帰らない様にメールしといて」
とたまもは恭子に頼んだ。
4時間目の授業が終わると空は朝より暗く、雲の流れが速く見えたが雨が振るとか風が強いとかそういう台風特有の現象は見受けられない。
その状況を元に顧問の中川先生のいると思われる職員室にたまもと恭子は向かった。
「先生、一時間だけでも部活は出来ませんか?」
職員室で早菜に話しかけると早菜も
「う~ん」
と小さい胸の前で腕を組んで悩んでいる。
その悩む姿も自然で可愛らしい姿に見えるが二人は真剣なので表情を崩さない。
「言いたい事は、よくわかるよ。でも私一人では決められないから。ちょっと待ってて」
早菜は、教頭先生の下に向かって教頭に相談した。
早菜は、生徒が部活をしたいとは言わなかった。
「教頭先生。大会が近いので部活をこれから少しでも練習してもよろしいでしょうか?」
定年間近の教頭は
「今は、台風の影響もあまりありませんが交通機関も夕方には止まるかもしれませんよ?それに帰り道で生徒が怪我でもしたら」
と難色を示したが、二人の話を聞いていた体育教師の坂井が助舟を出した。
「教頭先生。風が強くなるまでいいんじゃないですか?私が学校のバスを運転して皆を送って行きますよ」
と言った。
坂井は、陸上部の顧問で中型免許を持っており、部で遠征に行く時は学校のバスを自分で運転し生徒を運んでいた。
教頭は
「それならば」
と了承し
「台風が酷くなる前に帰ってくださいよ」
と釘を刺し去っていった。
早菜が坂井にお礼を言うと坂井は
「羨ましいですね。うちの部員は、休めると嬉しそうに帰って行きましたよ」
と言うと早菜は
「先生の練習が厳しいから」
とつい普段から感じている事を言ってしまった。
坂井は
「あはっ」
と苦笑いし、早菜は余計な事を言ってしまったと思った。
坂井は
「自分は職員室にいるので終わったら教えてください」
と何か書類を整理し始めた。
早菜とたまもと恭子は、体育館に向かった。
その途中で私服に身を包んだ尾崎に出会った。
「こんばんは!!」
「こんばんは」
早菜達は私服を着た尾崎を始めて見たがすぐに警備員の尾崎だと気付き挨拶をしたがついいつもの癖でこんばんはと声を掛けてしまった。
尾崎も空が暗いせいなのか違和感を感じず、同じ様に言葉を返した。
尾崎は、昼から休校になった学校の警備の為に特別に呼ばれていた。
教頭としばらく話をし
「残っている生徒がいたら早く帰る様に声を掛けてください」
と言われ、それから新体操部の数人が顧問と一緒に部活をしていると聞いた。
教頭は、台風の影響を気にしながら
「お願いします」
と帰って行った。

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体育館の前では、恭子からメールをもらった部員達が待っていた。
「今から少し練習が出来る様になったから」
と部長のたまもが声を掛けた。
2年のマリアが
「やった」
と声を上げた。
「お弁当を食べてから練習をはじめましょう」
と体育館の鍵を開けて皆で中に入りながら早菜が言うとたまもが
「皆が良いならすぐにでも練習をしようと思うんだけど」
と聞くと恭子がすぐに
「そうね。時間もないしその方がいいと思う」
と答え下級生達を眺める。
2年の莉子が言葉少なに
「大丈夫です」
と答えると他のメンバーも「はい」と返事をした。
「じゃ、着替えてはじめましょう」
と早菜が声を掛けた。
いつもより急ぎ目で着替えた服は、レオタードではない。
練習でレオタードを着て練習する事の方が珍しかった。
急いでいると言っても準備運動は、欠かせない。
早菜が中心となりいつもの柔軟運動を入念に行った。
大会での振り付けは、もう決まっている。
その選曲も振り付けも部長の早菜が決めた物だった。
後は、それを皆が合わせるだけだった。
しかしそれが一番難しく行き詰った感がある。
「先生、音楽を止めてください」
たまもが言うと早菜がラジカセの音楽を止める。
「ここ、いつもバラバラになるね。体勢を整える時間が短いのは、分かるけでその前の技から次の事を考えて動かないとワンテンポ遅れるわよ」
「それと優花はタイミングはあってるけど技が雑になってるわよ。ちゃんと決めないと減点の対称になるよ」
と早菜の話が終わると恭子が自分が気付いた事を付け加えた。
「はい、わかりました」
優花は小さい胸を上下させながら答えた。
「今の所を良くなるまでやってみましょう。先生、音楽を途中からお願いします」
同じ箇所を何度も繰り返し、動きを詰めていく。
そんな中、警備員の尾崎が体育館を覗くが教頭から事前に聞いていた事なので特に咎める事もなく別の場所を見回りに行った。
ある程度の改善を見たたまもは
「じゃあ、今度は初めから通してやろう」
と言った。
その時外でゴロゴロと雷が鳴った。
皆練習に集中して気付かなかったが風が強くなり、昼とは思えない程暗くなっていた。
早菜は
「これが最後にしましょうか」
と外を見ながら提案した。
「はい」
皆ハキハキとした声で返事をした。
最後の演技が終わった時には雨は降っていない物の、雷の鳴る間隔は短くなっていた。
「着替えたら職員室に来てね。坂井先生が家まで送ってくれるそうだから」
「おーっ。やったー」
マリアが練習していた時の真剣な表情とは違い、笑顔にえくぼを湛えはしゃぐ。
「先に職員室に行って先生に伝えてくるから」
と早菜は職員室に向かった。

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外は、いつ雨が降り始めてもおかしくない状態だった。
早菜は、職員室に入るとそこで坂井とたまも、恭子の担任の中原と話をしていた。
「あっ、中川先生終わりましたか?」
「はい、すいません。お待たせしました」
「電車は、もう止まったそうですよ」
と中原が答えた。
「そうなんですか」
「えぇ、私も仕事をしていたら帰りそこないまして、で、中川先生が生徒を送るついでに私も送ってくださるとの事で」
「生徒の家はどんな感じですか?ルートとか」
「あっ、え~っと。ごめんなさい。全員の家の場所わからないので皆が来てからでいいですか?」
「かまいませんよ」
そうこう話しているとドアのノックが響き、着替え終えた生徒達がやって来た。
「失礼します」
「お疲れ様」
中川が自分の生徒の二人を見て声を掛ける。
「ねぇ、皆の家はどこなの?」
さっそく早菜が部の皆に聞いた。
3年生から答える中、2年の莉子が
「私は、家が近いので歩いて帰ります」
と落ち着いた口調で言った。
職員室の前に植えられた木が時折、葉と葉を擦り合わせガサガサと音を鳴らしている。
学園は山の中腹にあり、帰りの道路は林の中に道を作った感じでこの風の中を歩いて帰るのは危険と思われた。
「いや、風が強くなって危ないから近くでも送って行くよ」
と坂井がいうと二人の先生も反対するので莉子は素直に
「わかりました」
と答えた。
部員全員の住所を聞いた坂井と中原が早菜と中原の住所を含めてルートを検討し始めた。
そんな時、轟音が鳴り響き、職員室の蛍光灯が消えた。
「きゃっ!!」
「おっ!近くに落ちたなこれは」
坂井が天井の蛍光灯を見詰め自分の予想を答えた。
「出雲先輩。あれなんですか?」
異変に気付き、隣に立っていた莉子に聞いたのは一年の優花だった。
背の低い優花の顔を莉子が上から覗き込むとその顔は、魂が抜けたような無表情の顔で右手で窓の外を指差していた。
莉子も外を見ると外は、台風の目に入った様に晴れていた。
それも不思議だがその窓から見える光景は以上そのものだった。
山の中腹に建っていた学校の窓の向こうに海が見える。
「これはいったい?」
坂井と中原は窓に近付き外を見る。
部員達は、部長のたまもの周りに寄り添って怯えている。
何故か早菜もたまもの近くで怯えている。
坂井が窓のすぐ下を覗き込むと砂浜の上に学校が建っている。
乗っていると表現するのが適切か?
窓まで歩いた時、床が少し海側に傾いているのがわかった。
学校の足下から砂浜を目で辿って約20m。
そこには海があった。
「坂井先生。校庭はどこに行ったんですか?」
「私に聞かれても・・・」
坂井は学校の反対側が気になった。
振り返り一歩踏み出した時に職員室前の廊下を走る人の足音がした。
ノックもなしにドアが乱暴に開いた。
「きゃあ!!」
女性達が声を上げる。
警備員の尾崎だった。
「よかった。一人じゃなかった」
その問いかけに何も答えずに坂井は、尾崎とすれ違い反対側の窓を見る。
駐車場だった場所は、数メートル先に木が茂りその先は、よく確認出来ない。
右を見るとある筈の新体操部が練習していた体育館も見当たらない。
遅れて中原がその光景を確認した。
「ここはどこだ?」
中原は呆けた様につぶやいた。
職員室に戻ると窓の外を見ていた尾崎が振り返り、話し始めた。
「これは、何なんですか?正面玄関の所を通っていると外が光って雷が落ちて、それから外を見ると急に晴れ出して・・・」
尾崎は早口に話し続ける。
「尾崎さん!落ち着いて」
尾崎は、早菜と目が合うと唾をゴクリと飲み込み今度は、子供に説明するかの様にゆっくりと話し始めた。
「私、外に出てみたんです。車も体育館もなくなってて、雑木林が連なってて、少し歩いてみたんです。そしたら雑木林に小さな道があって、それで怖くなって走って職員室まで戻ってきたんです」
「外に出れるんですか?」
尾崎の話が終わると早菜が言った。
不思議な質問だがそれが変な質問だとは、誰も思わなかった。
「ええ。アスファルトが砂に変わっていたんですけど」
「学校は?外はどうなったんでしょうか?」
怯える部員の代わりにたまもが先生達と尾崎に尋ねた。
「事実だけ言うと学校の外が変わった。もしくは、学校が移動した」
「移動した?」
恭子が聞き返した。
「いや、可能性の話で移動したと決まった訳では・・・」
「雷が学校に落ちて世界がおかしくなったんじゃあ・・・」
早菜が意見を言うと莉子が小さい声で
「アウターゾーン・・・」
と呟いた。
その言葉を最後に結論が出ない話をするのを辞めた。
「そうだ!電話は?」
たまもは自分の携帯を取り出して画面を見るが画面は、圏外を示している。
「駄目。使えない」
携帯を持っていない優花以外の者も自分の携帯を取り出し、確認するが皆圏外だった。
職員室の固定電話は停電で電気自体が通っていないので受話器を耳に当ててもウンともスンとも言わなかった。
マリアが職員質の時計を見ると15時を過ぎていた。
皆は、職員室に籠り、それぞれ降りかかった悪夢について考えていた。
マリアが早菜に小声で
「トイレに行きたい」
と言った。
「そうね。他の人も行きたい人は、行っておきましょう」
早菜が言うと女性全員がトイレに向かった。
坂井は
「先生、隣の職員用トイレを使っていいですから。遠くに行かないで」
と言うと早菜は
「もちろんです」
と答えた。
「何かあったら大きな声で叫んで!」
坂井はトイレに付いて行く訳にはいかずそう声を掛けた。
「はい」
しばらくすると皆が浮かない顔で帰って来た。
「何かあったんですか?」
中原が聞くと早菜が
「水が流れないんです」
「あっ、飲み水が!」
と中原が気付くと
「飲み水もだけど食べ物も」
と坂井が晩のご飯の事を考え始めた。
「お腹減った」
マリアがポツリと言うと早菜が
「あっ!あなた達お弁当まだ食べてないじゃない。食べておきなさい」
「先生も」
坂井がその話を聞くと
「私達はもう食べてますから早川先生は、お弁当食べててください。尾崎さんは大丈夫ですか?」
「私はお昼食べて来たから大丈夫です」
「中原先生。今から私達二人で校内の水と食べ物を探しにいきましょう。尾崎さんは念の為生徒と一緒に残っていてもらえますか?」
「わかりました。先生。宿直室に夜食のカップラーメンとかお菓子とか置いているんで一緒に持って来てもらえますか?」
「それはありがたい」
坂井と中原は職員室を出て行った。
「私達はお昼を食べておきましょう」
早菜が言うと恭子が
「今食べてもいいのかな?取っておいた方がいいなじゃ?」
「腐ったらいけないから食べておきましょう」
六人は持参していた弁当を食べ始めた。
小一時間で二人は帰って来た。
手には、ペットボトルや食べ物、懐中電灯など役に立つと思われる物を抱えていた。
それは、教室以外の場所から探して来た物だった。
「これから私と中原先生と尾崎さんの3組に分かれて教室に役に立つものがないか探そう。生徒の荷物も含めて探せば飴やガムなどのお菓子も出てくるでしょう。責任は私達が取りますから」
と坂井は中原と相談していた事を皆に話した。
三人の男性に二人の女性が付いて教室を手分けして探した。
暗くなる前までに探し終え、最後に皆で職員室の給湯室、先生の私物まで暴いて探した。
集まった食べ物は、この人数では3日までしかないだろうと思われた。
薄暗くなり寝る場所について話し合った皆は、2階の教室の一つを当てる事にして机を全部廊下に出しそこを寝床にする事にした。
男女別の部屋にする事も話合われたがどんな危険があるかわからないからと男女一つの部屋を使う事になった。
お風呂も入れず、ご飯も少しのお菓子を摘むぐらいで、何処かもわからない所で不安な夜を過ごす事になった。

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翌朝もお菓子を少し摘んでいると坂井が尾崎に
「昨日外に出られたんですね?」
と聞いた。
「はい。場所は、変わっていましたが」
「私もちょっと外を調べてみようと思うんです。食料はまだ良いとして、水をどうにかしないと」
昨日、蛇口を捻り水が出ないのを確認済みだ。
お風呂、トイレを流せないのも問題だ。
「私も行きます」
中原が言うと坂井は
「いえ、私だけで行こうと思います。中原先生は、子供達と一緒にいてください」
中原は納得して坂井は、昨日集めておいた学校の備品のシャベルやバケツを持って玄関から出て行った。
坂井は、校舎を右回りに周ってみた。
正面は、雑木林が続きその先はわからない。
しばらく進むと尾崎が昨日言っていた獣道を大きくした様な道が雑木林の向こうに繋がっていた様だった。
その道を確認し、校舎に沿って歩くと校舎の先は、永遠と砂浜が続いている様に見えたが海岸線は途中から緩やかに曲がり、その先がどうなっているのかはわからなかった。
坂井は校舎に沿って右に回り、その先は海。
昨日よりは潮が引いたのか校舎から距離がある様に感じた。
校舎の切れ目で右に曲がり、遠くを見ると約50m先に山があり、その先を垣間見る事が出来ない。
山と海の境は、ゴツゴツとした断崖絶壁になっている。
坂井は、そこから海に向かい持参したバケツで海の水をすくった。
引いては返す大量の水を舐めるとその水が塩分を含んでいるのがわかった。
大きな湖ではない様だ。
それを確認するとバケツに水を湛えたまま校舎の周りの確認に戻った。
雑木林は、左の山まで繋がっている事を確認した坂井は玄関の方に向かって歩いた。
玄関に着くまでに道の様な物は確認出来なかった。
玄関に戻った坂井は、バケツを置き今度は、シャベルを持って校舎の下の砂を掘り始めた。
やはり校舎がドンと砂浜の上に乗っているという印象で水道管や下水管が地下に繋がっている様には思われなかった。
坂井は、2つの道具を持って教室に戻った。
皆が心配そうに帰って来た坂井を見詰めた。
坂井は、自分の見た事を正直に話し
「雑木林に続く道を通ってみようと思う」
と言った。
生徒達はそれが正しい事かどうかわからなかった。
早菜は
「助けが来るまで待つべきでは?」
と言い、中原、尾崎は一人では危険があるとして付いて行こうとしたが生徒の下に男性が二人は、付いているべきだとして坂井一人が外にで出て助けを呼んで来ると決まった。
坂井は、自分のリュックにわずかばかりの水と食料とチョークを入れ教室を出て行った。

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生徒用の下駄箱の間を通り玄関を出ると校舎に沿って右に進む。
しばらくすると左の雑木林の下に生えた雑草が途切れる所がある。
明らかに人が踏み潰して出来た道だった。
校舎が移動したという異常な現象を経験した坂井にとってはその道は、地獄に続く道の様な恐ろしい気持ちしか湧き出してこない。
しかしそこは、生徒の為と勇気を振り絞り何処に続くかもわからない雑木林の道を歩き始めた。
雑木林は、思ったより短く15m程で終わった。
その先には、未舗装だが車一台分がギリギリ通れるぐらいの道が左右に通っている。
正面は、また雑木林が広がっており、今通った様な道は見受けられない。
坂井は、左右の道を見比べ
“どっちに行こうか?”
と考える。
右の道は雑木林に沿って続いてる様で、つまり海岸線沿いに通る道の様だ。
左の道は、何十メートルか進むと緩やかに左に曲がり、途中からその先に何があるか窺い知る事は出来なかったが、内陸部に向かって伸びている様に思えた。
坂井は、校舎の横から見た海岸線に町がなかった事から左に向かう事に決めた。
坂井は少し戻り、雑木林の入り口に立つ木に持ってきた赤いチョークで矢印を書いた。
自分が戻る道がわからなくなる可能性もあるからだった。
木の肌はゴツゴツしており一回では、綺麗にかけなかったので数回上から書き足し、十分見える様になるとまたチョークをリュックに収め右の道を進み出した。
5分程度歩くとカラカラと何かが回っている様な音が聞こえてきた。
坂井は知らず知らずの内に足を速めていた。
隣に続いていた右の林は突然と開け、自分の背よりも小さい木が人工的な添え木に沿って生えていた。
“畑?”
坂井は、畑を見ながら音のする方に進むと井戸で水を汲む、女性を見付けた。
坂井は、人を見つけた事で一瞬ホッとしたがその女性の容姿を見てすぐに不思議な気持ちになった。
どうみても外国人だ。
それに着ている服も昔書かれた洋画で見た事がある様な今時の服とは思えない物を着ていた。
奇妙に思ったが話し掛けるしかこの自分達に起きた現象を突き止める手段はない。
「すいません」
女性が金色の髪を靡かせ振り返り坂井と目が合った。
「すいません。変な事を聞きますがここは、何処なのでしょう?」
初老といった感じの女性の顔は、一瞬で恐怖の表情に変わったのに坂井は気付いた。
「怪しい者ではないんです。2、3質問があるのですが・・・」
女性は畑を飛び出し、怯えた表情で走って行った。
「エクス・キューズ・ミー」
坂井は、日本語が通じないのかと慣れない英語で声を掛けるが女性は、立ち止まらず何処かへ走っていった。
坂井は、追いかけ回す訳にも行かず立ち竦んでいたが感じていた違和感を思い出し、女性が立っていた井戸まで近付いた。
“葡萄畑か?”
畑に入り作物をマジマジと見ると青い小さい実が沢山なっているのがわかった。
“しかし今時、井戸から水を汲んで水を上げるかね?それに・・・”
その井戸も石を組み合わせた井戸でどこか古臭い。
それに外国の女性が着ている服といい坂井には、わからない事だらけだった。
女性は、少し離れた自分の夫と息子が作業している別の畑に走っていた。
自分達とは、少し違う人間の様な男が見た事もない様な服を着て訳の分からない言葉で話掛けてきたのだった。
恐怖を抱かない方がおかしいと言えた。
坂井は、奇抜な服を着ていた訳ではなくジャージにTシャツを着ていただけだったが、そんな服を見た事のない女性は面食らった。
夫の下に辿り着くと夫も
「どうした?」
とすぐに妻の異変に気付いた。
「あ、悪魔。悪魔いたの」
「悪魔?」
二人の会話に近くで作業をしていた息子も駆け寄って来た。
「見た事のない変な服を着た男が訳の分からない言葉で話しかけてきたの」
「向こうの畑か?」
「うん」
「おまえは、ここにいろ」
夫は、息子に一緒に来る様に言い畑で木を叩き切るナタの様なナイフを持って歩き出した。
息子も武器になりそうな農機具を手に持ち父の後に付いて行った。
父は走るでもなく、遅くもない歩みで歩を進める。
自分の葡萄畑に勝手に入り井戸の前で井戸を覗きこむ男がいる。
確かに妻が言う様にその格好は、奇妙で常人とは思えない。
夫は、自分の畑の敷地内に入ると足音を消すようにその男の下に近付いた。
“この縄?”
井戸の水を汲む縄を手に取り、何かの植物の繊維で作った縄が上の木で出来た滑車を伝い井戸の中に伸びている。
“普通こんな縄を使うだろうか?”
坂井は、間近まで近付いて来た親子に気が付かなかった。
「おい、ゆっくりとこちらを向け」
「!!」
その言葉の意味を分からない坂井は、急に振り返った。
一歩だけ飛び下がる二人。
坂井の目には二人の男性が武器の様な物を持つ二人に気付き、慌てて話し出した。
「怪しい者ではないんです。ちょっと聞きたい事があるだけなんです」
言葉の様な物を話す男を前に夫は妻の悪魔という言葉がもう一度聞こえた気がした。
二人の放つ殺気が増したと感じた坂井はニコやかに話した。
「え~、エクスキューズ・ミー、ドゥ・・・」
父親は、坂井が話し終わる前に飛び掛り、首に腕をまわす回そうとする。
坂井は、一瞬逃げようとしたが長いナイフが目に入り、動くのを止めた。
「痛い。絞めないで」
ナイフを首元に当て左手の腕でを抑える腕は力が入り、坂井は息が止まりそうになる。
男の左手を軽くタップすると男の腕は、息がスムーズに出来る程度に緩くなった。
言葉が通じなくてもタップの意味が伝わった様だ。
「ゆっくりと歩け」
意味はからない。
年配の男が自分の事を押してくるので坂井は、ゆっくりと歩き出す。
歳若い男は先が二又に分かれた道具で絶えずその尖った切っ先を坂井に向けて警戒している。
坂井もその真剣な眼差しに言葉を掛ける事も出来ない。
武器ではないにしてもそれで突かれれば大怪我は免れない。
黙っているしかなかった。
坂井は、しばらく歩かされると同じ様な葡萄畑の前に来た時、年配の男が葡萄畑に向かい何か声を掛けた。
その畑の奥から坂井が声を掛けた老婦人がロープを持って現れ、坂井は腕をロープで縛られた。
首元にナイフが当てられているので抵抗することなど出来ず、されるがままに受け入れた。
婦人が縛り終わると首元に回された腕を外され、男性二人は一息付く様に息を大きく吐き出した。
そして
“また歩けと”
農機具で背中を軽く突かれ見知らぬ道を歩かされた。
しばらくすると家が建ち並ぶ村に辿り着いた。
古びた服を着た外人達がうおうさおしている。
その一人に父親が声を掛けると一人の男が村の奥に掛け出して行った。
二人に小突かれながら牢屋の様な場所に坂井は入れられた。
牢屋に入ると手首を結んでいた紐を鉄で出来た手錠に変えられた。
そこで坂井は
“本当にこれが牢屋なのだな”
と実感した。
手錠を付けられしばらくすると老人が男達を連れ現れた。
坂井は、この村の長である事がすぐに理解出来た。
「おまえは、何者だ?どこから来た?」
坂井には、村長が何をいっているかわからなかったが
「ここは、何処ですか?私は、日本人です。ジャパニーズ、ジャパニーズ」
と連呼した。
この事から坂井の名がこの村ではジャパニーズと呼ばれる様になった。
村長が一言掛けると男達が坂井の服を脱がし始めた。
「この衣服はなんだ?」
服は、もとよりリュックとその中の食料、すべてが恐ろしい物の様に見えた。
村長は、奇妙な色の服を調べていると坂井が持っていた道具を見付け不思議そうに弄り始めた。
その小さな道具には、人が閉じ込めらていた。
「なんだこれは?」
村長は、携帯を投げ落とした。
坂井の携帯の待ち受け画面は妻と子供の写真を使っていたが写真など知らぬ男は、リアルな写真を前に悪魔が人を小さい板に閉じ込めたとしか思えなかった。
村長は、携帯を拾い直すと男の一人に
「男の持ち物をすぐに焼くように」
言い、また別の男に
「街の教会に悪魔がやって来たと伝えて来ておくれ」
と頼んだ。
以前の異端者の疑いの報告と今回の悪魔の発見の報告では事態の重さがまったく違うのであった。
牢屋の周りでは、遠くから女性達が坂井を怯えながら観察し、近くでは男達が坂井を監視していた。
その中にヨアキムやシュテファンがいた。
何故この村に悪魔がやって来たのか村長のマーカスにはわからなかったが、坂井も自分達が何故見知らぬ場所に校舎毎と飛ばされて来たのかわかる筈もなかったし、自分達がタイムスリップしている事などわかる筈もなかった。

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牢屋は、フィーネなどとは違い一日中見張りが付いた。
そして例の如く夜になるとシュテファンがその任に当たった。
その頃、坂井が捕まった事など知らぬ学園では坂井の事を心配して今後の事を話し合っていた。
「朝になったら坂井先生を探しに行こうと思います。それに飲み水も少ないし」
そう言い出したのは、中原だった。
食料は、まだ二日分はあるが水はあと一日分もなかった。
「私も行きます。やはり一人では危険なのでは?」
と早菜が言うが中原はうかない顔をする。
「先生は、生徒の面倒を見てあげてください」
「じゃあ、尾崎さんについて行ってもらいましょう。尾崎さんお願い出来ますか?」
「私は、構いませんがそうなると学校に女生徒だけ残る事になるのは危険では?」
「そうですね・・・」
大人達が話していると教室の離れた場所で聞いていた新体操部部長のたまもが口を開いた。
「私が行きます」
「何を言っているの?外はどうなってるかわからないのよ?」
尾崎が言うとたまもは
「学校にいても安全とは限らないし、水を運ぶのは人数が多い方がいいでしょ?」
と言うと2年のマリアも
「私も行きたい!」
と母親に買い物に付いて行きたいと言う様な軽い調子で言った。
「あなた、状況をわかっているの?ピクニックに行く訳じゃないのよ?」
と早菜が呆れた様に言う。
「莉子ちゃんも行こうよ」
「私は行かない。行かないけど海の水を汲んで塩と水に分ければ水と塩が手に入るでしょ?飲み水が見つからなかった時の為にその作業をしようと思うの」
と流れるような静かな口調で莉子は答えた。
「どうやって作るの?」
3年の恭子が聞くと莉子は
「薪を焚いて海水を沸騰させて蒸気を集めて飲み水を作るんです。」
「鍋は給湯室のがあるから薪を集めなくちゃいけないね。じゃあ私は、薪を集めるわ」
話が進んで行き結局、坂井と飲み水を探す中原、早菜、たまも、マリアの組と飲み水を作る尾崎、恭子、莉子、優花の組に分かれる事になった。
優花はたまもについて行こうとしたが飲み水を作るのに人が多い方が良いと言われ莉子を手伝う事になった。

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次の日、日が昇ると直ぐに僅かばかりの食料と水、それとからのペットボトル水を入れられそうな容器をできるだけ持って中原達は出発した。
そして雑木林の細い道を中原を先頭に新体操部顧問の早菜、3年で部長のたまも、2年のマリアと一列で続く。
意外と早く雑木林を抜けると目の前には大きな道が2手に分かれている。
「先生、坂井先生は、どっちに行ったのでしょう?」
早菜に言われてもわかるはずもなく考え込む坂井。
「先生これ」
たまもが後ろから声を掛ける。
「これ見てください矢印」
その矢印は、チョークで書かれており皆坂井がチョークを持って行っている事など知らなかったがそれが坂井が書いた物だとすぐにわかった。
矢印は、細い道に向いて書かれていたがそれは、逆に矢印を辿れば坂井が向かった方向がわかるという事だった。
「先生!」
「こっちだ!」
進む方向は、議論する事無く決まった。
大きい道に入ると皆は横に並んで歩いた。
「先生、思っていた事があるのですが」
「はい?」
「この山の木は、日本の木なのでしょうか?」
「え?どういう意味でしょうか?」
早菜が中原が言う意味がわからず聞き返す。
「いえ、何故か風景が外国っぽいというかなんというか?」
漠然と答えると自分でも訳がわからない事を言っていると思っているのか恥ずかしそうに笑った。
早菜は、どう答えていいかわからず山々の風景を見ているとマリアが
「中原先生なに言ってるの?」
とおかしそうに笑った。
「なんでもないんだ。忘れてくれ」
この話は、これで終わったがたまもは
“一理ある”
と思っていた。
木の事は、ともかく海が綺麗過ぎると思っていた。
砂浜は白く美しく、海の水は、青く透き通っていた。
たまもは、どういうわけか校舎が飛ばされて日本の何処かの離島にでも来ているのではと思っていた。
沈黙のまましばらく歩くと右手に葡萄畑を見付けた。
「あっ、井戸がある」
マリアが言うように葡萄畑には井戸があった。
マリアが駆け出し井戸の中を覗き込む。
「水を汲んでおこう」
「勝手に使っていいのかしら?」
「いいんじゃない?」
先生達が話し合っている間にマリアはすでに桶を水面に落とし滑車を回している。
「僕がやろう。君達は、ペットボトルを出して。咎められたら後で謝ればいい。緊急なんだから・・・」
と中原はマリアと代わる。
中原は、持って来た容器の半分も使わず
「後は帰りに、坂井先生を見付けてからにしよう」
とペットボトルをそれぞれが少しずつ持つように振り分けた。
先に進むと似たような葡萄畑を発見したがそこには井戸がない様だった。
「あっ、何かあるよ」
またも何かを発見し声を上げたのはマリアだった。
歩いて行くとそれが家だとわかった。
その家は、所々に点在している。
「村だ」
たまもが言うと皆何も言わず頷いた。
その時皆、家の造りを見てここが日本ではないと感じていたが今回は、誰もその事に触れる人はいなかった。
「誰かいないかな?」
早菜が言うと皆村の中心部に向かって歩く。
そこには、外人らしい女性が井戸から水を汲んでいる。
皆外国人の姿にギョッとしたが英語の教師である早菜が声を掛けようと近付くと女性は気付き途中まで引き上げた水桶を地中深くに落とした。
そして何事か叫びながら走って逃げて行った。
「先生なんて言ったの?」
マリアが早菜に聞くと
「わからない。英語じゃないみたい」
と答えた。
どうしていいか立ち竦んでいるとすぐに家々から男達が手に棒の様な物を持って現れた。
教師二人は、日本語や英語で話し掛けるが男達の緊張が解れた様には見えなかった。
「男を取り押さえろ」
男性達は何かを叫びながら中原に飛び掛った。
「やっ、やめて下さい!」
中原が押え付けられると男達は女性達にも一斉に飛び掛った。
「乱暴はやめて下さい」
中原は地面に押さえ付けられながろも助けようと抵抗し、男達を振りほどこうとする。
中原は不意に棒の様な物で殴られ気絶してしまった。
それを見たたまもは、マリアにしがみ付いた男を引き離し
「逃げて!!」
と叫ぶ。
自分だけ逃げられないと思ったマリアが戸惑っていると
「皆に助を呼んできて」
と逃げる理由を与える。
マリアは、男達を新体操で鍛えた身軽さで交わし、校舎に向かって走った。
その後を三人の男達がマリアを追いかけて行った。
その他は早菜とたまもを組み敷いた。
たまもの姿が見えなくなると二人は、暴れる事を止めた。
しばらくすると人だかりが割れ一人の老人が現れた。
「なんでこの村にばかり悪魔がやってくるのだ?」
なにやら独り言の様に囁いたが何を言っているのかたまも達にはわからなかった。
すると老人は、先ほどとは違った燐とした声で周りの物になにやら発した。
「男の持ち物と服を剥ぎ調べなさい」
気絶している中原は、男達に簡単服を脱がされた。
二人は見ないよう顔を背けた。
「今度は女達だ。この女達は、魔女の可能性が高い。危険だから女達が調べる必要も部屋に連れて行く必要もない。ここで処女かどうか確認なさい」
男達は、まず背負っていたリュックを下ろし、服に手を掛ける。
「いや、さわらないで。せ、生徒に手を出さないで!!」
「先生!」
早菜は、自分の服が脱がされるよりたまもの服を脱がせるのが許せないと暴れる。
たまものセーラー服を男達は、脱がせ方がよくわからない。
たまもも暴れるのでじっくり調べている余裕もない。
男達は上をチャックを開ける事なく無理やり引っ張った。
首や手首に引っかかりながらもうまく脱がす事が出来た。
スカートも同じように引っ張られショーツがスカートと一緒に落ちてしまった。
「いやっ!!止めて」
男達は老人に命令されたからと嫌々やっているという感じではなく、皆ニヤニヤと笑みを浮べ嬉しそうだった。
「恥ずかしい。返して」
男の一人が落ちたショーツを太陽に翳し、じっくりと見ている。
たまもは、恥ずかしくて顔から火を噴きそうだった。
水色のブラも服を脱ぐ様に頭から引き抜かれた。
胸を隠そうにも腕を押さえられ隠すことが出来なかった。
「いや、痛い止めて、入れないで!!」
自分の事で精一杯で早菜の異様な声に目を向けるとすでに全裸にされていた早菜は頭を押さえられ、腰を持たれお尻を高く上げられていた。
早菜の小さく華奢な体が全裸にされている所を見るとたまもは、余計男達が残忍に見えた。
その男達は、何やら話しながら早菜の秘部に指を入れズブズブとねじ回している。
「何をしているの止めて!!」
しかし止める所か周りの男達は、早菜と同じような格好にたまもをさせる。
「いや、触らないで、いや、見ないで」
自分の恥ずかしい所を見られているという視線と男の鼻息を感じる。
男は、人差し指をベロリと舐めると唾が付いた指をゆっくりと挿入した。
「いやっ、なんでそんな事・・・」
壁を確認する様に男は、指を回す。
「いっっっ・・・たい」
たまもは、初めての感覚に身震いした。
痛みと共に肌の表面を小さい虫が足から上へと駆け上がった様だった。
「ううぅ、もう止めて、気持ち悪い」
「処女ですね」
男がスポリと指を抜くと老人に話掛けた。
「二人とも処女・・・」
と老人は不思議そうに考え込んだ。
同じ疑問を持った男性の一人が村長に話し掛けた。
「こんな異様な格好をして魔女じゃないなんてあるんでしょうか?」
「悪魔と契約した魔女というより悪魔その者なのではないかな?」
村長は自分に問いかける様に答えた。
「男は、牢屋に入れておくように。女は、牛小屋に」
「手錠は、牢屋にしかありませんが?」
「手を縄で縛っておけ。牢屋も牛小屋も昼夜問わず複数で監視する様にな」
村長は、手筈を整えるとその場を去りかけたが一人の男に
「街に悪魔がたくさん見付かったと知らせて兵隊を沢山連れてくる様に訴えて来ておくれ」
と言い残し去って行った。

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新体操部ならではの身軽さで男達を交わし逃げ走っていたマリアは、最初こそ男達と距離を取っていたが数mの所まで追いつかれていた。
部活で鍛えていたとしても畑で毎日当たり前の様に働いてた男達には体力で敵わなかった。
マリアの目に坂井の書いた目印が目に入ったが気付いた時には、真横に来ていた。
慌てて止まり戻ろうとすると男の一人に服を捕まれてしまった。
マリアは、追いついた二人に腕を捕まれどうにも逃げられない状況になってしまった。
「村につれて帰ろう」
「ここで魔女かどうか調べて帰ろう」
「それがいい!」
フィーネを犯した事がある男達は、あの狂乱が今でも忘れられなかった。
マリアをここで陵辱する事に決めた。
誰も反論する事もなくここで処女かどうか調べる事に決まった。
男達は服を脱がせようとするが脱がせ方がよく分からない。
男達は、面倒だと言わんばかりにセーラー服を引き裂いた。
ビリーーーッ
「きゃあっ!!」
マリアは簡単に下着姿にされた。
ブラジャーの取り方も乱暴だった。
一人の男が前から掴み、力いっぱい引っ張った。
「いたっ!!」
ブラ紐が肌に擦れて見る見る内に擦れた部分が赤く蚯蚓腫れになった。
全裸にされた身体を血走った目で嘗め回すように見る男達。
「いやっ、離して」
暴れるマリアを地べたに押さえつけ股を開かせる。
男の一人がマリアのクリトリスを口で隠す様に被りついた。
「いやあ~、何してるの?変な事しないで、や~だ」
ベチャベチャと割れ目を舐め回した後、クリトリスを乱暴に吸われた。
「あぁっ、気持ち悪い」
気持ち悪いと言いながら腰をグンと跳ね上げるマリアに男達は感じていると思い興奮した。
マリアの左で押さえつける男は、新体操選手には、珍しい豊満な胸を触り始めた。
体の表面を寒気が走ったが股間には熱い物が張り付き、そこからその熱を奪う様に自分の身体も熱くなる。
いつのまにか右で抑えていた男は、マリアの手を取り自分の物を握らせていた。
マリアの手首を持ち自慰をする様に動かしている。
マリアは、処女では、なかった。
明るく社交的なマリアは、男子に人気があった。
中学生の時には、すでに先輩の彼氏に処女を捧げていた。
その彼とは、しばらくすると別れたが言い寄ってくる男は多く、すぐに彼氏が出来た。
マリアにとっては、三人目の男性のペニスという事になるがそれは、二人の彼氏のモノと比べようがない程大きかった。
“そんなの絶対入らない”
徐々に大きくなるオモチャの様に白いペニスを見てマリアは、自分がこれから犯せれる事をすでにわかっていた。
右の男は、半分立ったペニスをペシペシと胸に叩き付ける。
「いやっ、気持ち悪い」
目の前で男のペニスと自分の胸が一本の糸で繋がっているのが見えてしまった。
股間に張り付いた男はペロペロとクリトリスを責め、マリアはナメクジか這い回っている様にしか感じなかったが気持ち悪さの中から快楽が顔を覗かせる。
「あぁ~っ、もう舐めないでお願い、きっ」
右の男は、ぺニスの先をピンクの乳首に当てグリグリと感触を確かめている様だ。
「気持ちいい!
乳首が立ってきてるぞ」
と左の男に言う。
「おおっ。こっちももっと立たせよう!」
右の男が乳首を舌先で優しく舐め上げた。
「あっ・・・」
男を知っているマリアは、犯されながらも感じる自分の身体が恨めしかった。
犬が水を飲むようにペチャペチャと舐める男は
「こっちも立ってきた」
と自分の担当の乳首を右の男に見せる。
マリアには何を言っているのかわからないが、自分の身体を蔑む様な下卑たる話なのだとわかった。
クリトリスを舐める男は、クリトリスをズウズウと吸い始めた。
空気と一緒に震えるクリトリスにマリアは、今まで彼氏にされた事のない快感に腰を跳ね上げ対抗するが、男の顔の前に秘部を曝け出している様な物で男は、腰を持ち顔の前で固定した。
ズズズズズズゥゥゥ・・・・
「あぁ、いや、いや、あっ!!あっ、あっ!」
マリアは、イカされてしまった。
「こいつ処女じゃないな」
「男を知ってる身体だ」
「そうだな」
「俺が一番でいいよな」
「え!?」
「皆、一番が良いに決まってるじゃないか」
「まぁ、そう言うな。成り行き上、そうなっただけだろ?」
男は、自分がベチャベチャにした割れ目に沿って剥き出しにしたペニスを這わせる。
マリアのヒダが亀頭に絡みつく。
イッて放心していたマリアは
“やっぱり入れられちゃうんだ”
と何処か他人事の様な気がしていた。
しかし、挿入された事で我に返った。
右で胸を弄ぶ男のモノと同じ様に無遠慮に侵入してくる男のモノは、股が張り裂けそうな程大きかった。
「痛い!!」
一瞬で我に返り暴れ始めた。
「暴れるな」
「嫌!!抜いて、そんなの入らない」
横の二人は、改めて押さえ付ける。
「半分入ったぞ。チンポが噛み千切られるそうだ」
「早く終われよ。我慢出来ないぞ」
「焦るなよ。これからだろ?」
「痛い、警察に訴えてやる。バカ、バカ抜きなさいよ!」
マリアは、この状況で場違いな事を言っていたがどちらの言葉も双方わかっていなかった。
「あ~ぁっ!キツイ!最高のマンコだ」
半分入れた所でゆっくりと引き抜く。
そしてまた同じ分だけ入れてみる。
「ばか、アホ、へんたい!!いたぁ~いっ!」
これは堪らぬともう一人の男もレギンスを脱ぎ捨て勃起したペニスを握らせる。
手を包むように男の手の平が覆い、マリアは拒否する事が出来なかった。
フニャフニャとした感触が気持ち悪い。
「はなせ!変態!」
言葉とは裏腹に目に涙が滲んでいる。
「血は出てないな。魔女だ!」
男は、挿入した結合部を覗き込む。
「のぞくな!見るな~っ」
ズリュズリュと男のペニスが出入りするとアソコは血で染まる事はなく、男のペニスをテカテカと濡らす。
「感じてきてるのか?もっと奥まで入れてやろう」
「ふぎっ!!いたいよ。全部は入らないよ。止めてよ」
とうとう犯されながらマリアは泣いてしまった。
右の男が何故か涙を拭いた。
自分達のせいで泣いているのに。
「莉子ちゃん・・たすけてぇ~。えっぇっ・・」
仲良しの同級生の莉子の顔が浮び名前を嗚咽を漏らしながら呼んだ。
左の男がその口を自分の口で塞いだ。
「え~ん、えっ、えっ、んぷぅ・・・」
キスをするというより犬に舐められている様だった。
「ん~んっ、ぷはっ、いやっ、汚い、ぺっ!ぺっ!」
口から逃れ、口に入った男の唾液を吐き出すと右の男がケラケラとキスをした男を見て笑った。
腰を振る男は、自分のペニスが奥の壁に当たり曲がっている感覚に興奮していた。
「すごく締まってる。こんなの初めてだ!」
「早く交代しろよ」
「中に出すなよ」
「それは、一番目の特権だろ?いっくぞ!」
「うぅ、もうやめてよ!激しくしないでぇ」
「イク、イク、出すぞ、なかにっ、うぅうっ!!」
マリアは、膣が膨らむような感覚を感じた。
生で挿入された事も初めてだが、外人の精子は今までの彼氏の射精では考えられない程の量だった。
「なんで?なんで中に出したの?」
「次は、俺な」
左の男がマリアに絶望の余韻を与える事もなく、出した男と入れ代わり挿入しようとする。
「いやっ~、もういいでしょ?帰る~っ」
駄々っ子の様に暴れるマリアを右の男が両肩を抑え仲間を助ける。
「暴れるな。よし!!入ったぞ。あぁ熱い。精子は気持ち悪いけど」
と先に出した男を見ると近くの大きな石に座り男は、ニヤニヤと笑顔で答える。
彼のモノも大きかった。
この大きさはこれが当たり前のサイズで日本人のマリアには、受け入れがたい大きさだった。
「うう、痛いぃ~、ばか、ばかぁ、うぅ」
「精子でグチュグチュだけどそれでもキツキツだな」
「あぁっ、うぅ、うっ、う、うむ~」
右の男は肩から手をどかし、二つ空いた胸を掴み独り占めした。
「でかいな?」
乱暴に揉み胸の形が変わるのをジッと見詰めている。
「痛い、胸もいたいぃ~、へたっぴ、童貞」
胸を中央に寄せると乳首が近くに並んだ。
それを髭が伸びた頬でスリスリと頬ずりする。
「ばか、ひげ、やめてぇ~、腰振るなサル」
口は悪いが目からは、次から次から涙が溢れて来る。
右の男は、頬ずりに飽きると乳首を右に左にと舌で舐める。
「あぁっ!汚い!やめぇ~」
不意に腰を振っていた男がマリアを抱き起こした。
そのまま強く抱きしめ腰を振る。
立ち上がって逃げようとするマリア。
乳首を舐めてた男は、マリアを独り占めしようとした男に少しムッとしたがすぐにマリアの肩を上から押さえた。
「いたたぁ、内臓に刺さる。お腹いたい」
力ずくで奥に入れられ、体の中を抉られる様な痛みを感じるマリア。
後ろの男が脇に手を回しマリアの体を揺する。
「おぉ~いいな。ほら、ほら、もっと動け!」
「いたい、乱暴にしないで」
男のマラは白く泡立った液でグチャグチャと滑らかに動く。
マリアは、痛みに負け自分から腰を振った。
奥まで刺さるお腹の痛み耐えられず、自分で腰を動かし奥まで入れない様にした。
“なぜ自分から腰を振っているのだろう”
とまた悲しくなった。
マリアを押さえていた男は手を離し、マリアの肩まで伸びた艶々とした髪の中にペニスを差込み、腰を振り出した。
耳元でネチャネチャと音を立てるペニスになす術もなく、髪も汚されてしまった。
「早く変わってくれよ」
「そう、せかすなよ。女も積極的になってきた所だろ?」
「我慢できないぜこれは」
髪をペニスに巻きつけ自分で扱き始めた男は、カウパー液でツルツルとした肌触りの良い髪を濡らす。
「髪が汚れちゃう。止めてよ~」
お構いなしに欲望の果てを見ようと二人の男は、思い思いに女性を楽しむ。
身体を抱きしめマリアの生温い腰の動きに任せていた男は、ガッチリとマリアと肌を合わせ無理やりマリアの身体ごとピストンさせる。
「いっ、もう、だめ!もう、だめ、いやぁ、いやぁぁ」
「最高だ、この絞まり。男を咥え込む為に生まれた様な女だな」
「本当か?も、もう我慢出来ない。こっちを頂くか」
「えっ?何してるの?いだ、いだぃ~ぃ、そこは、お尻!違う。ちがうぅ~」
「あぁ~、きつくて先っぽしかはいんねぇ~」
「おぉ、いいね!こっちもまたきつくなった」
ベトベトに濡れたペニスは、マリアの尻の穴を目一杯に広げたペニスがギュウギュウと肛門で締め上げられる。
「痛い、ばかぁ、うぅぅっ、ぅっっ、うっ」
「あぁ、イクッッウッ!ウッ!ウッ!」
マリアは、また中に出された。
「また中に出されたぁ~。うぅっ」
「終わったぞ。空いたぞ?」
「いや、こっちも、もう、出るっ。ぁぁあづ!」
どぴゅ、どぴゅ、ぴゅっ、ぴゅっマリアは普段とは違う感覚を味わった。
出す所から初めて入れられたという嫌な感じだった。
「あぁつ、うぅっ、気持ち悪い。うぅ」
お尻からマリアを傷つけた凶器が抜かれると平然と男達は、話出した。
「この印はなんだろう?」
それは、坂井がチョークで書いた道しるべの事だった。
「さぁ?なんだろう?」
「そう言えばこの女こっちに逃げようとしたな。引き返してまで」
「俺ちょっと行って見てくる。二人でこの女を連れて帰ってくれ」
「あぁ、わかった」
石に座っていた男が腰を上げ、海に続く細道を歩き出した。
後の二人は、女の両腕を固め、村に女を運び始めた。
「なんだこれは?」
海が見える位置まで来たが男には暗い影しか見えない。
とうとう雑木林を抜けてしまった。
驚愕した。数週間前には、なかった壁の様な異様な形をした砦が建っていた。
“悪魔の住処?”
男は、来た道を転がるように二人の元に戻って行った。
すぐに二人に追いつくと
「あっ悪魔が砂浜に砦を築いてる!」
と興奮した様に言うが二人は
「とにかくこの女を牢屋に入れよう」
と三人は村に向かった。

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尾崎は、優花と共に雑木林から地面に落ちた朽ち木を莉子の元に運んでいる。
莉子は校舎の反対側で火を焚いているので校舎を周り薪を運ぶより玄関から校舎内を突っ切った方が近い。
海側に面した一番近い窓に行くと薪を投げ落とす。
「ありがとうございます」
莉子は、尾崎に一々礼を言う。
莉子は学校にあった鍋ややかんで海水を焚き、その上に水蒸気を集める屋根を付けてその水蒸気が水滴に戻って別のバケツに入る様な装置を作った。
莉子は、尾崎達が運んだ薪をくべる。
海水は、恭子が一人で海から運んで来るが、海水がすぐに無くなるほど水は干上がらない。
薪を運ぶ二人と海水を運ぶ恭子の方がしんどそうだが実際は、火の近くで火の番をする莉子の方が一番辛い作業だった。
セーラー服は汗で滲み、背中の半ばまで伸びた黒髪はシャワーを浴びた後の様に濡れていた。
「水飲みながら作業してね」
恭子が声を掛けると
「いいえ。水が出来る量より飲む量の方が多かったら本末転倒ですから」
「無理しないでね」
莉子の言う事は正しい。
恭子はまた海の水を汲みに行った。
尾崎が薪運び役をするのは、優花を守る為だった。
薪を拾って運ぶ役が一番人手がいる作業だった。
そうすると女性二人で作業する事は危ないのではという話になり、海から海賊が攻めてくる事はないだろうと尾崎が優花を見守りながらの作業となった。
尾崎は何回も折り曲げた腰を伸ばし、長いため息を吐き出した。
“何故私がこんな仕事を?”
薪拾いの話ではなく警備員の話だった。
尾崎は、警備員をする前は、割と大きな会社の社長だった。
海外から雑貨を輸入して販売する会社を大学生の時に立ち上げ、一代で会社を大きくした事は自分の能力だと信じていた。
体が動かなくなるまで会社で働くつもりだった。
ところが自分が育ててきた部下達が反旗を翻し、尾崎は会社を追われてしまった。
それが59歳の時で体が動かなくなるまでどころか定年を迎える前に会社を追い出されてしまった。
尾崎は結婚していたが常に二、三人の愛人を囲っており、それは、高い給料を貰っていたから出来た事だった。
会社を追われるとお金だけの関係の愛人達は、去って行った。
愛人を囲い家族を顧みなかった尾崎は妻に離婚を迫られ、家まで妻に取られた。
“何故私が小便臭いガキの面倒を見ないといけないんだ”
警備員をしながらいつも尾崎は思っていた。
社長として横柄に振舞っていた尾崎に誰も助ける友達もおらず、警備員の仕事は60歳を過ぎて苦労して見つけた仕事だった。
“あいつらが俺を裏切らなければ”
腰を手でこぶしを握りながら叩いていると優花が近くにやってきて
「大丈夫ですか?」
と言ってきた。
「あぁ、ありがとう大丈夫だよ」
また、仕事に戻ろうと腰を曲げると女性の声が聞こえた様な気がした。
「尾崎さん何か聞こえませんか?」
優花も聞こえたらしく尾崎に怪訝そうな顔を向けた。
二人が耳を澄ますと
「・・・・・しないで、や~だ」
確かに女性の声が聞こえた。
優花が声のする方向に走り出した。
「待って!」
尾崎が後を追いかける。足場の悪い中、木々を避けながら進んで行くと声も段々と大きく聞こえてくる。
「あぁ~っ、もう舐めないでお願い、きっ・・・」
優花は、木々の合間から垣間見えた光景に立ち止まった。
尾崎は、冷静だった。
声の様子で女性が複数の男性に襲われていると分かっていた。
立ち止まっている優花を後ろから抱きしめ、近くの木を背に男性達から見えない様に隠れた。
優花は、尾崎の腕の中で震えていた。
「尾崎さん田辺先輩を助け・・・」
「シーッ」
尾崎は木から顔だけ出し男達を見る。
屈強そうな外人が三人いる。
確か田辺という二年生を囲みオモチャの様に体を辱めている。
尾崎は冷静に
“不意打ちで一人は、倒せるが後の二人に反撃に合う”
と考えていた。
そして“なぜ外人が?”
と追い落とされたとは言え何十年も社会で戦ってきた元社長らしく冷静な判断力で優花に言った。
「無理だ。相手は三人もいる」
「でも・・・」
「もし私が出て行ってこの薪で男を倒しても一人だけ。後の二人は、あなたが倒せるのか?あなたが二人を倒すと言うなら手を貸そう」
優花の肩を抱いたまま自分の持っていた薪を差し出す。
「痛い!!!!抜いて、そんなの入らない」
一際大きい声が木々の隙間を縫って聞こえてきた。
優花は状況を見ていないが容易に状況を想像出来た。
「よく考えろ。失敗したらどうなるか」
優花は、弱々しく首を振ると尾崎は薪を引っ込めた。
尾崎は、木の陰から様子を窺う。
一人の男が股の間に入り腰を動かしている。
尾崎は、男達の服装が気になって覗いてみたがそんな事より目の前で女性が犯されている光景に目が離せなかった。
いつの間にか自分のペニスが勃起しているのに気付いた。
そして自分の腕の中で少女が震えているのも。
尾崎は、何人も愛人を囲っていたが別に若い女性に興味がある訳ではなかった。
少女は俯き、耳を塞ぎ時間が経つのを震えて待っている。
俯いている事で少女の肩まで伸びた髪の間からうなじが覗き、汗が滴るのが見えた。
密接している事で少女の体から汗の匂いも感じられた。
それは嫌な物ではなく、尾崎にとっては媚薬の様な芳しさだった。
このままここで勃起したペニスを突っ込んでやろうかとも考えたが後ろで男の一人が一際大きな声で何やら叫んでいた。
我に返り男達を見ると男の一人が少女の股の間から巨大なペニスを抜き出した。
「いやっ~、もういいでしょ?帰る~っ」
もう一人の男が入れ替わりに暴れるマリアに挿入する。
先に終えた男がこちらに歩いて来たので尾崎はギョッとしたが、雑木林の中に入って来る事はなく手前で座り込んだ。
尾崎は、全員が終わるまで目の前の光景を目に焼き付けた。
勃起したペニスが時折、優花のお尻に当たるが優花が気付く事はなかった。

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「行こう!」
尾崎に耳を当てていた手を取られ不意に話しかけられた優花はマリアがどうなったのかと気になり尾崎に尋ねた。
「田辺先輩は?」
「男二人に連れて行かれた」
「助けなきゃ」
「今となっては私だけで男一人を倒せるかどうかもわからない。それより男の一人が校舎に向かった。他の皆の方が心配だ。行こう!」
斜め前の細い道を男が歩いているのが木々の間から見えては消え、見えては消えを繰り返し確かに男が校舎の方に向かって歩いている様だった。
「いざとなれば木の影からコイツで殴りかかるから、もし失敗したら男にしがみ付くから青柳さんもこれで殴り掛かって」
と一際頑丈そうな薪を優花に渡した。
二人は、音を立てないようにゆっくりと歩いた。
男の歩みは何故か遅く、木々を避けながら歩く二人は離される事はなかった。
男は、とうとう雑木林を抜けてしまった。
尾崎は、棒を手に木々に隠れながら男に近付いていく。
優花も少し後ろを静かに付いて行く。
尾崎は、男が校舎に立ち入るようならばと思っていたが、男は尾崎が近付く前に転がる様に今来た道を走り、帰って行った。
「どうしたんでしょうか?」
優花が尾崎の後ろまでやって来て聞いた。
「そりゃ、今までなかった物が突然現れるとそうなるわな」
二人は男を追わずに校舎に戻り、尾崎はマリアが外人の男達に連れて行かれたと何も知らない恭子と莉子に話した。
もちろん恐怖を与えない様にマリアが男達に陵辱された事を隠してである。
話を聞いた恭子は
「状況を話して助けてくれないかしら?」
と言い出したが優花が
「絶対、ダメ」
と怯えた様に答えた。
尾崎は
「無理やり連れていかれたんだ。そんな友好的な感じではなかった」
と真実を隠しながら話した。
恭子はそれ以上得体の知れない人達とコンタクトを取ろうとは言わなかった。
「坂井先生達も捕まったんですか?」
と莉子が聞くが尾崎は
「そうかもしれない」
と言う事しか出来なかった。
結局、結論として行動する時は皆が一緒になって行動する事になった。
その後も飲み水作りを続けたが仕事を分担出来なくなり仕事の効率は格段に落ちたのだった。

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坂井は牢屋に繋がれているとは言え、食事も与えられ元気だった。
終日見張りが付き、全裸にされたまま村人達の目に晒されている事に最初は恥ずかしかったが二日目にもなると段々慣れてきた。
”動物園の動物は、こんな気持ちなのだろうな”
とそんな事を考えていた。
そんな捕まって二日目の昼前だろうか?
村の中が何やら騒がしい。
村人は何やら話しながら同じ方向に小走りに走って行った。
その答えはすぐに分かった。
全裸にされた中原が村人に脇を抱えられて引きずられていた。
「中原先生?」
「やはり知り合いか」
村長のマーカスは呟いた。
その後ろから全裸にされた早菜とたまもが連れて来られた。
「中川先生!」
「坂井先生?見ないで下さい」
坂井は早菜の裸を見ていた訳ではなかったがそう言われて目を逸らした。
牢屋を開け、村人達が中原を運び入れ、中原は手錠を掛けられようとしてた。
近付いて声を掛けようとすると村人に押されて床に転がってしまった。
坂井は早菜の方を見ずに
「中原先生はどうしたんですか?」
と聞くと早菜が
「殴られて気を失ったの」
と男に連れて行かれながら答えた。
早菜とたまもは牢屋の前を通り、20m程度離れた納屋の様な所に閉じ込められるのが坂井には分かった。
そうこうしている内に中原は、坂井と同じ様に床に鎖で繋がれた手錠に手首を繋がれてしまった。
男達は、繋ぎ終わるとさっさと牢屋を出て行った。
「中原先生!中原先生!!大丈夫ですか?」
鎖はある程度長いので坂井は中原のそばまで行き中原の肩を揺らす。
「うっ・・・。イテテテテッ」
中原はゆっくりと瞼を開いた。
「坂井先生?・・・中川先生は?生徒は何処に?」
「起きれますか?二人は、あそこの納屋の中に閉じ込められました。あそこにいるのはその見張りでしょう。今の所無事のようです」
「あれ?ここは?」
「牢屋のようですね。これを見てください」
中原の手錠の鎖を軽く引き、今の状況を教えた。
中原の焦点はまだ定まっておらず、坂井は
「少し横になっていましょう。話しはその後に」
と中原を地べたに寝かせた。
中原は、眠ったのか目を瞑っただけなのかしばらく大人しくしていた。
中原は、牢屋に連れて来れれた時は既に全裸だった。
服もリュックも携帯さえも焼き払われていた。
全裸で横たわる中原を見て坂井は、村人から自分がこう見られているんだと思うと段々恥ずかしくなり股間を手で覆った。

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砂浜に突然現れた要塞を背に走り出した男は、何か背中に視線の様な物を感じていた。
それは、要塞の悪魔に見られていると感じたのか雑木林の中から見ていた尾崎達の視線を感じたのかは、本人にもよく分からなかった。
ただ背中に恐ろしい物を感じ、ただただ走った。
数分でマリアを連れた二人に追いついた。
そして自分が見たままの事を二人に話し始めた。
二人は、男を落ち着かせて
「とにかくこの女を村に連れて帰ろう」
という事になった。
マリアは二人に脇を抱えられながらも暴れていたがもう一人やって来た事で万に一つも逃げ出す事は出来ないと悟り、暴れるのを止めた。
“先生達と部長は、何処に行ったの?”
マリアは、元の場所まで戻って来ていた。
三人の姿はなかった。
しかし中原の場所はすぐに分かった。
「坂井先生!」
鉄の格子の中に消息を絶った坂井と中原が全裸で捕まっていた。
「嫌!先生見ないでください!」
「あぁ、すまん」
「田辺さん!」
寝転んでいた中原が起き上がった。
牢屋の扉が開けられ男達にマリアが牢屋に引っ張り込まれる。
中原は、全裸になったマリアの内股から垂れた液体を見て何があったかを悟った。
坂井も同様であった。
「そんなに見詰めないで!」
マリアは教師の前で体に似合わないたわわな胸を隠すがすぐに両腕を取られ手錠を付けられようとしている。
坂井と中原は、男達を非難するが日本語では会話も出来ない。
一人の男がマリアに手錠を、二人の男は言いよる坂井と中原を制した。
男達は、慌しく去っていった。
村人の三人は、村長の下に報告に行った。
逃げた女性を捕らえ、処女ではなかったと伝え、現在牢屋に繋ぎ止めていると。
そして一人の男が砂浜に現れた要塞の事を話し始めた。
村長は、否定も肯定もしなかったが
「街の兵が来るまで村の人々に砂浜に近付かないように」
と言い渡した。

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「大丈夫か?」
「はい」
坂井は、マリアの体を見ない様にして声を掛けるがはいという割には、言葉に力がない。
それはそうだろう。
男達に犯されたのは、間違いないだろう。
気まずい時間が流れたがマリアは思い出した様に中原に話しかけた。
「中川先生と部長は?」
中原の代わりに坂井が話し始めた。
「あそこの小屋が分かるかい?男が二人立っている所」
「はい、分かります」
「あそこに閉じ込められている。あの二人は見張りだろう。コイツらの様に」
と坂井は、牢屋の前にいる男達を顎で指した。
牢屋も向こうの小屋の様に二人の男が立っている。
中原がふと気になった事を二人に聞いた。
「なぜ、田辺さんは向こうの小屋じゃないんだろう?」
「そう言えばそうですけど・・・」
女性が処女か処女でないかで分けているなど分かる筈もなかった。
何もする事がないという事は、退屈でしょうがなかったが楽しげな会話を楽しむ気には三人はならなかった。
「あれは、トイレですか?」
中原は尿意を催し、牢屋の端にある物を見ながら坂井に尋ねた。
「そうです」
「ごめんなさい。もう我慢出来ない。ちょっと失礼します」
「気にしないで」
二人に声を掛けて坂井は、用を済ませる。
坂井は
“お前も我慢せずに、遠慮するなよ”
とマリアに声を掛けようと思ったが酷な話だと止めた。

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日暮れ間近、男三人が食べ物を持ってやってきた。
マリアは、男が入って来ると全裸なのも忘れ坂井と中原の近くに寄って身を隠した。
男達がお盆の様な物を置くと坂井が
「ご飯だけは、ちゃんと出るんです」
と苦笑いした。
「毒でも入ってるんじゃ?」
「昨日も食べたけどおいしかったよ」と笑った。
何時しかマリアも先生達に視線を向けられても恥ずかしくなくなってきた。
それよりも無遠慮に牢屋の前を通る男達の嘗め回す様な視線の方が気になった。
少しの時間を置いて、行灯の光が三つ早菜達が閉じ込められている納屋の方に向かっているのが見えた。
そして元々いた見張りの男達の影は村の奥に去って行った。
どうやら見張りが代わったらしい。
三人は食事を食べ終わり、しばらくすると牢屋の方にも光が二つやって来て何やら一言、二言話をすると元々いた見張りの男二人が牢屋に入って来て、食べ終わった食器を持って出て行った。
入れ替わる様に新たに来た男二人が牢屋に入って来た。
今まで暗くてよく見えなかったが男の手に大きなハンマーの様な物と先が尖った杭の様な物を持っていた。
男二人はそれぞれ坂井と中原の近くまで行き、鎖を引き地面に仰向けに引き倒された。
二人の後ろに隠れていたマリアも含めて皆が殺されると思った。
「やめろ!」
「やめて!」
男は、鎖を片足で踏んだ。
それだけで坂井は、身動きが出来なくなった。
男達は坂井達の想像とは違い、杭を手錠の近くの鎖の間にあてがいハンマーを降ろした。
坂井は、杭を自分の胸に打ち込まれると思っていたので暴れていたが予想に反し、別の所に杭を打ち始めたので暴れてハンマーが手に振り下ろされない様に暴れるのを止めた。
比較的若い男は、手際が悪かったが坂井に引き続け中原も杭を土中に打ち込まれ、うつ伏せにもなれない様な状態になった。
中原も杭が振り下ろされると手元でハンマーが振り下ろされる恐怖に抵抗を止めた。
だがそれを二人はすぐに後悔する事になる。
男達二人は、一斉に服を脱ぎ始めた。
歳若い男は、すでに隆々と勃起していた。
三人は、これから起こる事をすぐに理解出来た。
男の一人がマリアの鎖をゆっくりと、そして力強く引き自分の近くに引き寄せ始めた。
「嫌!!止めて!お願い!」
抵抗するほど手錠は、肌に食い込む。
「やめろ!止めてくれ」
坂井と中原は、教師として人間としてこれから行われる事を容認できない。
「シュテファン。先にやっていいよ」
「本当ですか?ヨアキムさん」
「あぁ。フィーネほど興奮しないな。先にやって俺のを勃起させてくれ」
「はい」
二人の男は、ヨアキムとシュテファンだった。
フィーネがいなくなって二人は退屈していた。
そこに現れた新たな女性だった。
退屈を凌ぐには丁度よい獲物だった。
同じ様な気持ちを持った男達はフィーネの陵辱に参加した者の中に沢山いたが、マリア達を本当の悪魔だと思っている村人達も沢山いた。
そんな男達は自分の家から観察し、ヨアキムを先遣隊として様子を見ていると言っても良かった。
マリアに挿入する事は簡単だった。
手を鎖に繋がれ、男二人掛かりで股を開かせる。
「いや!もう嫌なの」
「止めろ!止めるんだ」
マリアや坂井が何を言おうが関係なかった。
中原は、上を向き目を瞑っている。
何を言おうがもう無駄だと悟り、マリアが犯される所を見ないという事しか出来ないと思っていた。
「いっづ!!」
「全部入った」
ヨアキムに報告した。
「どうだ」
「フィーネさんよりキツい」
「そうか。声を上げさせろ」
「はい」
ゆっくりと引き抜くとまた奥まで貫く。
シュテファンの快楽とは裏腹にマリアは苦しそうだ。
「痛い!なんで一日に何人も」
「やめろ!同じ人間のする事か?」
シュテファンには言葉の意味は分からないが自分を非難している事は感じ取れたがシュテファンの心には何も響かない。
響かないどころかこの背徳感が堪らないとさえ思っていた。
「フィーネより若そうだが胸はフィーネより大きいな」
ヨアキムが胸を揉むと穢れのない胸が土で黒く汚れた。
ヨアキムに片手で鎖を持たれて胸を隠す事も出来ない。
「汚い手で触らないで」
「凄いキツい。魔女のアソコは!」
「そうか。それは楽しみだな。段々立ってきたよ」
「うぅっ何で・・・」
「止めろ。生徒に触るな!」
マリアは、坂井と目が合った。
「いやだ!!先生見ないで!見ないで下さい」
「あぁっ。すまん」
坂井は、純粋に男達に怒っていたがどうしてもマリアの陵辱される姿が目に入ってしまう。
中原は、目を力いっぱい閉じているのか目尻に皺がよっている横顔がマリアから見えた。
「うっ、うっ、うっぅ、ばかもう止めてよ。ケダモノ!!」
「いいね!女が叫んでいるのは興奮するな」
ヨアキムは、胸を握ったまま人差し指でコロコロとマリアの乳首を転がす。
「立て、立て」
「気持ち悪い。ばか触るな」
マリアの乳首は鳥肌と共にピンと硬さを増す。
「シュテファン。お前のモノはよっぽど良いらしいぞ。ちょっと弄っただけでビンビンに立ったぞ」
「本当ですか?」
シュテファンは、胸にかぶり付いた。
「いや、もう、いや。これ以上いじめないで!」
「俺も頂こうかな」
ズズズズゥわざと音を立て吸う。
「両方・・・ダメッ!!」
マリアの言う様に目を逸らしていた坂井が何事かとまたマリアの方を見てしまった。
二人の男が胸を舐めまわし、男の一人が腰を突き入れる度マリアの足首が力なく揺れる。
男の腰が動く度にマリアが苦痛の声を上げる。
「もう止めてくれ。頼むから!!」
坂井は、心からそう思っている。
だが下半身は別の意思を持ち、ピクピクと動き血が巡ってくる。
「あっ!」マリアは、ヒクヒクと動くペニスに気付いてしまった。
口では“止めろ”といいながら先生は勃起している。
「先生!!」
マリアは泣きそうな顔をして視線を坂井の下の方に向け、何処を見ているか坂井も気付いた。
「こ、これは・・・仕方ないんだ」
マリアはプイと首を背けた。
「仲間も興奮してるぞ」
ヨアキムもそれに気付き馬鹿にする。
「悪魔のポコチンは、人間より小さいんだな」
「そうですね。だから、こ、こんなにキツいのか!」
シュテファンはフィーネとのぎこちないSEX経て、今は何の違和感もなく腰を振っていた。
マリアの気持良さそうな場所を見付けようと角度を変え突き入れる。
「うっ、うっ、うっ、うっ、あぁつ!!」
女が良い反応を見せるとその壁を目指しペニスを挿入する。
「あぁっ。うっ、うぅ、あぁぁっ、やめ、やめて、そこ、やぁ~っ」
「ここがいいようだな。キュウキュウ締め付けられてイキそう・・・」
「おう、イケ、イケ。こっちはもう準備が済んだぞ」
ヨアキムは自分のペニスを自分で扱きながらシュテファンに見せた。
「相変わらずデカイですね」
「お前と一緒ぐらいだろ?」
「そんな事ないですよ」
と二人は、ケラケラと笑い合った。
「あっ、あぁ、うぅ、うっぁぁ、そこばっかり付かないでよ。ぅぅっ・・・」
二人が話をしている間もマリアは、声を上げている。
「じゃあ、遠慮なくお先に中に出せてもらいますよ」
「あぁ、出してやれ」
「はい。そら行くぞ。出してやるぞ。それ、それ、それ!」
「いやぁあ。激しい!もういや!もう終わってよ。あぁぁっ、ああっ!」
「おいっ!出すなよ!中に出すなよ」
坂井が男の動きから察してまた怒り出した。
「せっ、先生。マリアァ、あ赤ちゃん・・・赤ちゃん、できちゃうのかな?」
「そんな事ない。大丈夫だ。おい止めろ!頼むから外に出せよ。ここまでしたんだからもう満足だろ?」
シュテファンは、自分の腰の動きで円を描くように動く乳首を凝視しながら情けない声を上げた。
「あぁっっ・・・」
「いやぁ~~~っつ」
「おっイッたか?」
「はいっ」
ニュルッとペニスを抜くと栓を抜かれた様に白い液体が流れ出した。
「やっぱり若いな。すごい量だ」
「ぐぅしゅっ、くしゅっ、うぅぅ・・・ひどい」
マリアがべそをかき始めた。
「お前ら・・・」
坂井は天を仰いだ。
まだ一人が満足しただけだった。
ヨアキムはぐったりしているマリアの体を軽々と持ち上げ、坂井の太ももを枕にする様にマリアの頭を乗せた。
「また!もうぅいやっ。ぅぅっっ」
ヨアキムは、一気に奥まで挿入した。
「あぁ、熱い。確かにグチュグチュなのに締まるな!」
「そうでしょ」
自分とマリアの結合部をニヤニヤしながらヨアキムは感想を言う。
「やめろ!」
坂井は止めるがぺニスは勃起し、太もも側にあるマリアの方にペニスの先はない。
ヨアキムは躊躇なく坂井の勃起したペニスを持ちマリアにこう言い放った。
「しゃぶれ!!」
マリアにペニスを向ける。
「先生、いやっっ」
「すまん・・・」
マリアは自分が犯されている間勃起し続ける坂井の事が信じられなかった。
口では止めるフリをして自分が犯されているのを見る口実を作る為に言っていた事なのではと思った。
マリアが中原をチラと見ると目を思いっ切り瞑り、歯を食い縛り、勃起などしていない。
これが教師として当たり前の行動に思えた。
シュテファンはヨアキムに代わり、坂井のペニスを持ちマリアの口元になすり付けた。
「口開けろ」
マリアの唇にネバネバとした汁が塗りこまれるがマリアは、しゃべる事もなく口を食い縛っている。
「咥えないな」
ヨアキムはズンズンと腰を振りながらその様子を見ている。
「ふっ、ぅっ、うっっ、むぅっ、フムッ」
口を閉じているがマリアの喉が嗚咽を漏らす。
「触るな!これ以上酷い事するなよ」
「もういいよほっとけ」
そういうとヨアキムは、激しく腰を振り始めた。
「あぁぁぁっ!!あぁぁ、ぐしゅっ!」
半泣きしながらも激しい責めに時折甘い声を漏らす。
もうフィニッシュかというほどガンガンと腰を振ったヨアキムは快感を味わった後、射精する事なく肉棒を抜いた。
「あっっ!!」
マリアは、犯されながらもペニスを抜かれるとその感覚に声を上げた。
「おい!」
ヨアキムがシュテファンに声を掛ける、マリアの脇を持つとシュテファンは阿吽の呼吸で反対の脇を持ちマリアを持ち上げた。
マリアを坂井の上まで持って来るとシュテファンは、坂井の肉棒を足で起用に上向きにさせた。
「おい!何をする」
「まさか止めて!!先生、早く小さくして坂井先生!!入っちゃう!!」
「止めろ、待て!!」
マリアの入り口に焦点を合わせると二人は
「一斉のう、で!!」
と手を離した。
「痛い!!!」
マリアが苦痛の叫びを上げるが坂井は
「あぁぁっ!」
と快楽とも諦めとも取れる声を上げた。
二人掛かりでマリアを持ち上げ、また落とす。
「いや!もう止めて」
マリアが立ち上がろうとすると肩を押さえ逃がさない。
「教え子なんだ。もう止めてくれ。あぁっ・・・」
「うぅ、なんでこんな酷いことするの?うぅうっ、ぐしゅっ」
「うまく動かせないな。前後にしてみるか」
「はい」
ヨアキムがそう言うとマリアの両手首を持ち前に引っ張った。
「痛い!」
坂井の真上には、ヨアキムのペニスがブラブラと揺れている。
マリアの腰が少し浮くとシュテファンがマリアの腰を下に引っ張る。
「うぅぅっ」
痛みからか自分の先生としているのが辛いからかマリアは、目を赤くし涙が滲む。
「こっちの方が滑らかですね」
「男の方は、気持ち良さそうだな。いつでもイッていいぞ。どういう関係か知らないがあれだけ勃起してたんだ遠慮するな。自分で腰を振ってもいいんだぞ?」
ヨアキムは坂井を見下ろし醜悪な笑顔で話し掛ける。
「コイツら何なんですかね?」
「さぁ?気持ちよければどうでもいいね」
「はぁ、はぁ、あっつ、はぁ」
「先生小さくして」
「気持ちいい・・・む無理だ。もう動かないでくれ」
「私の力じゃ立ち上がれない。先生が小さくして!!」
「あぁっっ。駄目だ。我慢出来そうにない」
二人で引く鋸の様に息を合わせてマリアの身体を引き合う二人。
単調なリズムであるが異常な状況が快感を本能から引き出されてしまう。
「あぁっ。すまん。田辺、もっ、もう・・・ぁぁ」
「うぅっ!あ、あやまらないで!あっぅ、我慢しっ、して。うぅぅ、コイツらが飽きるまで、うっ、が、がまんしてぇ!!」
「ダメだっ、出る!田辺立ち上がって!抜いてくれっ!あっ!!」
「いやっ!!あっ!!んん~~~っ!!」
田辺は、不意に立ち上がろうとした。
坂井のペニスはニュルンと抜けマリアの下腹部の毛を白く汚した。
「あぁっ!!よ、良かった!」
坂井は、中に出なかった事に安堵の声を上げたがマリアは、
SEXが気持ち良かったと言っているかの様な口振りに少しムッとしたが、そういう意味ではないという事は分かった。
「おい、押さえとけよな!」
「すいません」
「まぁ、いい。街から兵隊が来るまでまだ時間がある」
「はい」
「無理やりするのは興奮するな。俺もそろそろ出すかな。今度はこっちだ」
マリアは、また強引に体位を変えられ四つん這いにされた。
今度は、中原のペニスが目の前にある。
また、若い男の方が中原の下腹部に顔を無理やり押し付けるのだった。
マリアは考えを改めた。
”先に出してしまえば挿入され中に出される可能性は低くなるのでは?”と。
そう思うと中原のペニスにしゃぶりついた。
見ざる、言わざるを貫いていた中原も声を上げた。
「田辺さん?何を?止めるんだ!」
「先生は黙ってて!!私に任せて!」
「あぁぁ!!何で教え子にこんな・・・」
玉まで吸い込むようにまだ小さいペニスにかぶりつき、吸い込みながら亀頭を舌でペロペロと舐める。
「うぅ!!」
「素直になってきたな。ご褒美をやるよ」
ヨアキムが3、4回自分の物を扱くと狙いを定めて挿入した。
「ふむ~っ」
ぺニスをしゃぶりながらくぐもった声を上げるマリア。
「ジュル、ジュル、なかはらへんせい。ひゃやくらしてくらはい。また、いれられひゃう。ジュル、ジュル」
中原は、自分のペニスをしゃぶりながら喋るマリアが何を言っているのか分かった。
「気持ちは分かった。分かったけどこんな事しちゃいけない」
「つぎ、ジュボ、いれりゃれたら、せんせいの、ジュボ、やかちゃん、ジュボ、れきちゃる、ジュボ」
勃起したペニスを拘束された両手で扱きながら同時に口も動かす。
皮が多めの中原のモノを手でムキながら亀頭を露にしてそこを口で吸いながら口全体で刺激する。「いやらしい娘だな」
ヨアキムは、胸を揉みしだく様に腰を前後させながら左右の尻の膨らみを揉む。
「んぁ、んっ、んっっ・・・」
“気持ちいい・・・”
犯されながらも、嫌だけど快感はやって来る。
自分で肉棒をしゃぶりながら後ろから突かれる事など経験した事も想像した事もなかった。
「んっ、ジュル、ん~っ、ジュル、んっ、ジュボ、むぁあ~~っ」
「田辺さん?」
中原が顔を赤くして見ている。
自分が見知らぬ男に犯されているのを。
今は、坂井が放心した様に空の星を見詰めている。
「せんせい。みょう、だして。ジュルジュル」
「あぁっ~出る!もう出るよ。田辺さん!!出る!!」
マリアは、口を放し手錠に付いた鎖をジャラジャラさせながら射精を導く。
「飲めよ」
シュテファンがマリアの頭を持ち押さえ付けてきた。
「んっ~っ」
マリアは反射的に抵抗したが直ぐにここで抵抗したらまた先生のを挿入させられかねないと思い覚悟を決めた。手で扱きながら亀頭を咥えて精子が出る穴を舌で舐めた。
「あぁ、イクッ!あっ、あっっ!」
中原の言葉通り舌を押し退ける様に生暖かい液体が出て来たのが分かった。
「むっ!んっ!んん~っ」
彼氏のモノを咥えた事があるマリアだったが口の中に精子を出されたのは、初めてだった。
「おぇ~ぇっ!ぺっ!ぺっ!」
汚い物を吐き出すように地面に精子を吐き出した。
口の中に何とも言えぬ後味の悪い風味が広がった。
「あはははははっ」
男達が笑っていた。
犯されて蔑まされてもアソコは熱くなり、その熱が身体を掛け巡るのが分かる。
「もう突かないでよバカッ!!うぅ~~!」
知らない男に突かれても感じてしまう自分の身体が情けなくてまた、目に涙が溜まる。
「ぁっ、うぅ、うぅ、うぅ、うううううううっ」
また男が快感を貪る様にマリアを突いた。
「うううううっ、あぁ!でる!やめてよ!止めて!!あっ、あっ!!」
ピュッ、ピュッ、ピュッ
ヨアキムが激しく突いた後、ペニスを抜くとマリアは、潮を噴いた。
先生達が寝静まった後にこっそりトイレに行こうと思っていたマリアだったが、夜も犯せれる事など想定していない。
アソコを刺激され潮とも小便とも分からぬ物が男達の前で、ガクガクとする腰の律動と同時に地面にピュッピュッとばら撒いた。
「いや、みるな~~っ!」
「おっ凄いな。今度は、こっちだ。座らせろ」
自分が地べたに座り、肉棒を手で上向きにし、シュテファンがマリアをヨアキムの上に座らせる。
マリアの繋がれた両手をシュテファンが鎖で自在に操り、ヨアキムの首を輪っかの様に通す。
「何でこんな男にっ」
シュテファンが鎖を引くと情熱的なカップルの様に抱き合っている様に見えるがこれは陵辱に他ならない。
「あぁぅ、はなれてぇ~、手首引っ張るな~、うぅっ、うっ、あぁああ~っ!」
ヨアキムが腰を動かすたびジャージャーとマリアが潮を吹く。
「おぉ~、お~っ。足がびしょ濡れになっちまったよ。そんなに俺のチンポがいいのか?マンコ、ヒクヒクさせやがって!」
「あっ、あっ止めて!いっ、いっかい!一回トイレ行かせて!止まらない!」
ビシャ!ビシャ!ビシャ!
マリアの形の良い胸がヨアキムの胸で潰されているが、ヨアキムは勃起した乳首の感触は良く分かった。
「聞いてるぞ。昼に3人に犯されたんだろう?その時も潮吹いたのか?それ!それっ!!」
「あっぅ!あぁうっ!いや!!もう、う動かないで! 恥ずかしい・・・」
ビシャビシャと腰が降りる度に水音が聞こえてくる。
自分の教え子で射精してしまった坂井は最初の様な反抗的な態度はなく、水音を聞きながらこの時間が早く過ぎる事を静かに山の上に見える星を見ながら待っていた。
「あぁ、あぁ、あぁ、あ~っ」
「そろそろ俺も出すぞ!」
ヨアキムは、マリアの背中に手を回し腰を激しく前後させ、マリアの身体も強制的に揺らす。
「あぁっっ!あっ!お願い!もう出していっ、いいからっ!な、中は、いやなの。そ、外に出して!妊娠し、しっちゃぅぅぅ~、あっぁぁつ!」
ビシャ!ビシャ!ビシャ!
「出るぞ!沢山上がって来たぞ。そらっ!!!」
「うっっうっ~~~!!あっ!?」
「はぁ、はぁ、はぁ」
あれだけ騒がしかったのが嘘の様に二人の荒い息だけしか聞こえなくなった。
二人の男は、坂井と中原の鎖に打ち込んでいた杭を抜くと牢屋を出て行った。
扉を閉めるとそこで服を着て本来の見張りの役を始めるのだった。
朝日が昇るとヨアキムとシュテファンは、見張りを代わり何処かに帰って行った。

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全裸にされ、秘部を広げられた早菜とたまもは訳も分からず、男達に連行される。
その前では、殴られて気絶した中原が半分引きずられる様に男達に引き摺られている。
少し歩かされると牢屋の様な物が見えて来た。
中には誰かすでにいる様だ。
扉が開けられ中原が入れられる。
私達も入れられるのかと思っていた時、男達は立ち止まらずまだ歩かされる。
牢屋の人影がびっくりした様な声で叫んだ。
「中川先生!」
声のした方向を見ると坂井と目があった。
咄嗟に早菜は
「坂井先生?見ないで下さい」
と聞きたい事は色々あったが、先にその言葉しか出なかった。
“坂井先生を探しに来てたんだ”
と改めて思い出した早菜だったが話す機会を自分から無くしてしまった。
しばらく歩かされると小屋の近くまでやって来た。
後ろから坂井が
「中原先生は、どうしたんですか?」
と聞いてきたので
「殴られて気を失ったの」
と答えていると早菜の前を数頭の牛が男達に何処かに連れて行かれた。
たまもには、牛達が自分達の今の姿と重なって見えた。
牛小屋の前まで来ると両腕を縄で縛られた。
中原先生達が捕まってる以上、暴れて抵抗する事は得策ではないと思い素直に手を出し縛られた。
小屋に入れられると扉が閉められた。
「先生。ここは何処なんでしょうか?」
「分からない。何処かの外国の様に見えるけど・・・」
「なんで坂井先生が、私達が捕まらないといけないんですか?」
「坂井先生が勝手に村に入ってしまったからかも。昔ながらの生活をしている様だから外の人間を嫌う部族なのかも?」
二人で話をしても納得出来る答えは出なかった。
閉められた扉を開けようとしてみるが外から鍵をされているのか開かなかった。
二人は、小屋の中を歩いた。
細長い小屋で今自分達が入れられた扉の対面にも同じ様な扉がある。
10mぐらい歩き扉の前まで行き、扉を軽くガタガタと押して見ると扉は開かなかった。
するとその横面の一部が開いた。
どうやら窓がある様だが、その窓は上に押し広げる窓で男が扉を揺すった音を聞き付けて小屋の二人の様子を覗いた。
二人が胸を隠しながら扉から一歩下がると窓を蓋のようにバタンと閉めた。
自分達が入って来た両側には、先ほど連れ出された牛達が繋がれていたであろう木の柵があり、反対側の扉の近くは平坦でそこには、藁が自分達の背丈より高く積んであった。
二人は、藁の上に座ったが裸の体にはチクチクと当たり痛いので結局地べたに座った。
小屋と言っても作りは荒く、板と板の間が大きく開いている所もあり、外では両方の扉の前に一人ずつウロウロと歩いているのが分かった。
どうやら二人の男が見張りをしている様だ。
たまもは、両腕を顔の前に持ってきてロープを噛み始めた。
ロープは、後ろ手に縛られる事はなく前で縛られある程度自由に動かす事が出来た。
硬く結ばれていて何処をどう結んでいるのかよく分からず解くというより噛み切ろうとしている。
「何してるの!」
早菜が小声で咎めるように言った。
「止めて!怒らせたら中原先生達が何されるかわからないでしょ?」
「そうですね」
もし、二人でここを逃げ出せても別の場所で牢屋に入れられているマリア達の立場が悪くなるだけだと思い直し縄を解こうとするのを止めた。
しゃべり声が聞こえたからかまた見張りの男が窓を開けこちらを覗いた。
男の視線は、下から上まで値踏みするかの様な肌に纏わり付く嫌な視線だった。
口元に上げていた腕で胸を隠すたまも。
二人は、一々窓を開けて覗かれるのも嫌なので何も会話しなかった。
何時間経ったのだろうか?
早菜がモジモジと話始めた。
「江草さん、トイレ行きたくない?」
「はい。ずっと我慢していたんです」
「どうしよう?」
「トイレに行かせてもらいましょう」
「行かせてくれるかしら?」
「言うだけ言ってみます」
たまもが立ち上がると早菜が
「待って!私が言うわ」
と何かあったらいけないと度々男に覗かれた窓まで行くと窓をドンドンと叩いて男に呼びかけた。
「トイレに!トイレに行かせて下さい」
男が窓までやって来て窓を開けた。
「うるさいぞ!静かにしろ!」
男が何を言っているのか分からず、言葉を言い終わるとすぐに窓を閉めた。
それでも早菜は、何回も呼びかけたがもう窓が開くことはなかった。
諦めた早菜だったが尿意が収まる事はない。
とうとう我慢出来なくなりたまもに提案した。
「向こうの牛小屋の所をトイレ専用に使いましょう」
「はい」
たまもも早菜ほどではないがトイレを我慢していた。
乱暴な男達に期待しても状況が改善されるとも思えない。
たまもも早菜の後に自分も行こうと思っていた。
早菜は、たまもの返事を聞くと太い木で囲われた牛が飼われていたと思われる場所に向かった。
柵といってもたまもの場所から丸見えだ。
たまもが覗くとも思わないがそれでも恥ずかしいので小屋の隅でたまもがいる方向に肩を向け、壁を正面に屈んだ。
ジャーッ・・・
牛の寝床か地面には藁が敷いてあった。
たまもの事を気にしていたが用を足すのを我慢していたので存外簡単に小便は出て来た。
早菜は藁の中に大量に染み込んでいく自分の小便を見ていた。
我慢していたのでなかなか終らない。
ふと何かの気配を感じ、少し顔を上げると壁の板と板の間の1cm程の隙間から見える目と目が合った。
その目は縦に長く、板の隙間から縦に二つ並んでいた。
どうやら地面に男が寝そべっているようだ。
真正面に早菜の秘部がくる位置だった。
「キャーッ。何してるの?覗かないでください!」
男の目が細くなり、どうやら声はしないが笑っている様だった。
遠くから「先生?」と声がする。
一度出始めた物は止められない。
たまもがやって来ても余計恥ずかしいだけだ。
「何でもないの。来ないで」
意識的に見ない様にしていたが、早菜の悲鳴を聞いたたまもは“見ないで”という言葉にハッと気付き地面に視線を落とした。
早菜は男に抗議する事も睨む事も出来ず、ただ全部出し終わるまで耐えるしかなかった。
早菜は裸を見られるよりも数倍屈辱的で恥ずかしいと感じていたが結局最後までジッとしていなければならなかった。
小便が終ると堰を切った様に立ち上がり自分の体を手で隠した。
キッと男を怨めし気に睨むと男の目は無くなり、影で男が立ち上がったのが分かった。
たまもが落ち込んだ表情でたまもの所に戻ると
「どうかしたんですか?」
と心配気に聞いてきた。
「覗かれたの・・・」
「え?」
「男にしている所を覗かれたの」
身体を抱きしめ恥ずかしそうに答える早菜。
どう慰めていいか考えていると早菜は
「あなたがしている時には、私が隠すから!」
と決意した目をたまもに向け話した。たまもは、ふと高く積まれた藁が目に入った。
「先生!藁で壁を作りましょう」
「あっ。そうね!そうした方がいい」
二人は、藁を運び藁で円を作る様に壁を作った。
「これぐらいで大丈夫そうですよ」
とたまもが言うと
「待って!」と自分が覗かれた一際大きく隙間が開いた壁の前に藁で壁を作り始めた。
「最初からこうすれば良かった・・・」
早菜が悲しそうにポツリと洩らすと早菜は、作られたトイレから離れて行った。
たまもも用を済ませて藁を掻き分けてトイレを出ると壁の間から覗く男と目が合った。
たまもは、よく表情は見えなかったが何故か男が残念そうな顔をしているように見えた。

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随分小屋の中も暗くなった。
早菜達がいる方ではない扉、すなわち二人が小屋に入れられた方の扉が開いた。
入って来たのは女性二人で、その後ろにランタンを持った男二人が付いて来ていた。
小屋の半ばまでくると女性達は手に持ったお盆の様な物を地面に置いた。
両手にランタンを二つ持った男は、ランタンの一つを地面に置くと三人は入って来た扉から出て行った。
それを確認してから二人が近づくとお盆の上にはパンなどの食べ物が置かれていた。
牛が飼われていたスペースに近い小屋の中央から食事とランタンを持って比較的匂いがしない、元いた場所まで戻り食事を取った。
たまもは食事が終わると早菜の食器と自分の食器を重ね、部屋の中央まで持って行き、初めに置かれた場所あたりに食器を戻した。
「ありがとう」
たまもが何をするのかを見ていた早菜は、酷い目似に遭いながらも礼儀を重んじる態度に驚嘆した。
二人はする事もなく地面に藁を敷き寝転がっていた。
沢山の藁に寝転がるより地面に敷いた藁はあまり痛く感じなかった。
外ではランタンの灯りで作られた男の影が板の隙間でゆらゆらと動く。
夜になっても自分達から見張りがいなくなる事はなかった。
普段なら二人は、楽しい会話でもする所だが今の状況では何も話す事もなく、ただ時間が過ぎるのを待っていた。
「ぃゃ・・・やめて・・・いたい・・・」
外から女性の悲鳴が聞こえる。
日本語を喋る女性は、この場では一人しか思い浮かばない。
「田辺さん?」
たまもは走り出し壁に張り付き、板の隙間から牢屋の方向を見た。
暗くてハッキリとは、見えないが村の男に襲われているようだった。
少し遅れて早菜もやって来てその光景を見てしまった。
「先生!どうしよう?」
早菜は何も答える事が出来なかった。
「いや!もう嫌なの」
マリアの声はハッキリと聞こえた。
坂井は何か喚いているが何を言っているのかよく分からなかった。
黒い影が牢屋の中でユラユラと揺れていた。
その下のマリアはランタンの光に照らされて白く光っている様に見えた。
「中原先生は?死んじゃったの?」
声で坂井が生きている事は分かったが中原の声は聞こえず、動いている様子もないので早菜は不吉な事を口走った。
外では牢屋の異変を聞いて反対側の見張りも牢屋側の見張りの所にやって来た。
「ヨアキムか?いいね!俺も行ってこようかな」
女性の声を聞いてやって来た男がもう一人の見張り役の男に話し掛けた。
「本気か?あれは完全に魔女だろ?あんな人間がこの世に居るのか?」
「お前は、興奮しないのか?」
「もうビンビンだよ。だけど本物なら明日にはヨアキムは死んでるだろうな。それが分かるまで我慢するさ」
「ヨアキムよりお前の方が酷いな」
「うるさいな。参加しないなら持ち場に戻れよな」
と男の一人が振り返ると板の隙間から覗いていた早菜達と目が合った。
男は、ニヤリと笑った。
“私達も犯される”
二人はそう思った。
「こっちに!」早菜はたまもの手を引き、藁を引いた寝床に戻った。
たまもを庇う様に扉に体を向けて身構えている間もマリアの悲鳴は、ずっと続いていた。
しかし、男達が朝まで扉を開ける事はなかった。
扉が開けられたのは、女性達が朝ご飯を持って来る時だった。

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教室では、夕飯を食べながら暗い雰囲気が流れていた。
九人から一人消え、四人消え、今では四人しかいなかった。
“食料も水もいつか尽きる”
そう思うとお腹が空いているとはいえ、食べ物を食べるのも憚られた。
恭子と莉子は、尾崎と優花にマリアを連れ去った男達の事を聞くがあまり話したがらない。
“三人は中世の服を来た外国人の様だった”
とは聞いたが学校の周りにそんな変出者が出たという話は聞いた事がなく、二人が話したがらない事が事態の深刻さを物語っていた。
夕飯もお通夜の様に静まり返り、お腹を満たす作業を淡々とこなすという感じだった。
日が落ちるとやる事もなく、日中作業をしていた恭子と莉子はすぐに深い眠りについた。
一方、優花は昼間見た光景を忘れられずにいた。
真実を知らない二人は眠る事も出来るだろうが、優花は目を瞑っても眠りに付く事が出来なかった。
優花は起き出し、近くの懐中電灯を持って教室のドアを三人を起こさない様にソッと開けた。
ドアをまたソッと音を立てない様に閉めるとそこで初めて懐中電灯のスイッチを付けた。
近くのトイレに向かおうとそのトイレの前で立ち止まった。
そこで少し悩むと優花は別のトイレに向かった。
1階のトイレと二階のトイレは、海水で流しているとはいえ、すでに匂いが立ち込めていた。
トイレのパイプは校舎ごと移動しているのだから途中で折れ、それが砂浜に刺さっている状態で、いつかパイプが詰まる事だろう。
少し潔癖な優花は悩んだ挙句、三階のトイレを選んだ。

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尾崎は目を開けた。
尾崎も眠れなかったが優花と同じ物を見てしまった事で寝付けなかったのは間違いないが、その理由は大きく違っていた。
マリアが犯されているのを見た時からずっと高揚していた。
“何故あの時、青柳を犯さなかったのか”
とさえ思っていた。
もう60を超え
“ここが何処だろうが、元の場所に戻れようが関係ない”
と思っていた。
ポケットには、学校にあった袋を忍ばせていた。
必要な物を皆で探し回った時に自分が見付けて来た土嚢袋だった。
土嚢袋と言ってもまだ土は入っておらず新品で、必要時土を入れて使う物だった。
それは、場所柄か沢山の数があった。
土嚢袋を使う時がやって来た。
女生徒の一人が起き出したのが分かった。
尾崎は、女生徒が一人になる瞬間を待っていた。
団体行動をするという事になってからこのチャンスは、少なくなったと言って良かった。
その獲物は、図らずも一度犯そうと思った優花だった。
優花が教室を出ると尾崎も同じようにそれに続いた。
優花の懐中電灯の灯りを頼りに付いて行くと一番近くのトイレの前で優花が止まった。
“教室から近いな?”
と尾崎は思ったが最悪他の二人にバレてもどうにでもなるだろうと思い、欲望を決行しようと思った。
しかし、優花は自分から教室を離れて行った。
尾崎は神様に感謝した。
優花は三階へと続く階段を上り、三階のトイレに入った。
尾崎は、懐中電灯を持って来なかったが優花が通ったルートを気付かれない様に静かに追った。
優花は三階のトイレにやって来たがその真意は無神経の尾崎には分からなかった。
トイレを覗き込むと水音が聞こえた。
尾崎は扉が閉まったトイレの個室の奥側まで入り、ポケットから土嚢袋を出した。
優花が出て来るまでの時間が妙に長く感じ
“早く出てこい。早く出てこい”
と頭の中で唱えていた。
「明日、流そう」
優花が小声で何か言った様に聞こえたが尾崎には何を言っているかは、分からなかった。
トイレのドアが開き懐中電灯が光の線を作る。
尾崎は優花が開けたドアの影に隠れ、優花がドアを閉めた瞬間、土嚢袋を頭に掛け紐を引くと優花の首で締まる。
「きゃっ!!」
優花は、短い悲鳴を上げる。
尾崎は紐を優花の首に巻き付け、息が出来る程度に縛る。
優花をトイレの床に押し倒すと懐中電灯が落ち、トイレの床でクルクルと回った。
尾崎は、白いセーラー服をたくし上げる。
全部脱がす時に顔に被せた土嚢袋が一緒に取れはしまいかと思い全部は脱がさなかった。
セーラー服もブラジャーも懐中電灯の光で尾崎の目には黄色掛かって見えた。
尾崎は、ブラジャーも上にズリ上げ優花の小さな胸に一口でむしゃぶりついた。
「やーっ!」
優花は、襲われながらも大きな声を上げない。
尾崎はその泣き叫ぶ顔を見たいと思ったが、顔を隠して犯人をあの外国人達のせいにする為に土嚢袋をわざわざ持ち出して来たので、それは我慢した。
“残念だが身体だけで楽しませてもらおう”
尾崎は優花の身体は、年齢の割には幼いと思った。
それは、昼にマリアの豊満な胸を見たからだろうか?
“一歳違いでこんなに発育が違うの物なのか”
それは尾崎の犯行を止める材料には、成り得なかった。
逆に興奮していた。
“これはこれですごく興奮する”
と思っていたのだった。
優花の胸にかぶりつき乳首を舐めるが優花の乳首は何処にあるのかも分からないほど小さかった。
尾崎は薄明かりの中でもう一つの胸を確認すると優花の胸は、男の乳首の様に小さかった。
それでも執拗に舌先で苛めると木苺ぐらいには大きくなった。
舐めながら土嚢袋で隠れた優花の顔を見ると息を殺し、耐えているようで袋を取ろうとさえしない。
尾崎は、拍子抜けしたが暴れまわるよりはずっと良い。
こんどは、スカートをめくり上げ下着の上から割れ目を弄る。
「あっ・・・」
小さい嗚咽を漏らすが反応は相変わらずだった。
優花の股は鍛えているからか、若いからかプクプクとした肉がなく骨張った股間をしていた。
下着の上をスルスルと指を滑らすと口の辺りの土嚢袋がペコペコと動く。
息が荒くなっている様だ。
下着の上からカリカリとクリトリスの膨らみを爪を立てて擦ると優花はピクピクと身体を痙攣させる。
“いやらしい娘だ”
尾崎は、そう思った。
実際に口に出して苛めたい所だがどんなに声を変えても日本語を喋る事事態で犯人が尾崎とバレてしまう。
手元には、まだ二人の獲物が残っているのだ。
一人目でバレる訳にはいかない。
パンツの上からでも分かるぐらいクリトリスが大きくなった。
“こんどは!”
尾崎は、顔を近づけショーツをずらす。
優花の足の影でよく見えないので尾崎は、床に落ちた懐中電灯を動かすと美しい性器が照らし出された。
60を超えて見始めたAV男優を真似て舌先でレロレロと割れ目を舐める。
「うん~っ!」
優花の割れ目に毛はなく、ヒダも薄く綺麗な赤みを帯びていた。
「ん~~っ」
下の動きに合わせて優花は声を漏らす。
“クリトリスを舐めればどんな反応をするのか?”
割れ目を下から上まで這わせると今度は、肉の壁を舌で押し広げクリトリスを直接舐める。
「ん~~っ!」
腰をピクリとさせたが声の反応は大して変化がなかった。
「うぅ~ん」
反応がイマイチなので今度はクリトリスに唇を付けて吸い上げ舌先で転がす。
「あっ~っつ!だめ!」
腰を逃げるように動かすと尾崎は優花の汗の香りを感じた。
あの時の匂いと同じだった。
「だめ!だめ!ダメ!あっっ!!」
優花は軽くイッた様だ。
尾崎は急いでベルトをカチャカチャと緩め、ジッパーを降ろした。
すぐに教室に戻れる様に半分だけズボンを降ろすとビンと自分のペニスが飛び出した。
“あの時はよく我慢した物だ”
と自分のペニスに話す様に頭の中で話し掛けた。
優花のショーツを降ろすと片足だけ足を抜いた。
大きく股を開かせると優花の下腹部はほとんど毛が生えていない様だった。
“こんなの初めてだな、それにしても身体が柔らかいな”
学校のトイレで毛も生えてない様な娘を犯すという事と新体操部の身体の柔らかさを頭の中で思った。
“いくぞ!!”
「いや~っ!痛い!」
流石に入れた時は優花も大きな声を出したがそれでも2階に届くような大きな声ではなかった。
「うっ、うっ、ぁんっ」
尾崎が腰を持ち動かすと優花も消え去りそうな声を上げた。
“気持ちいい。若い娘は締まり方が違うな”
ちゃっ、ちゃっ、ちゃっ・・・
腰を打ち付けると声以上に湿った音が股から聞こえる。
“濡れてやがるな?”
尾崎は懐中電灯を手に優花の股を照らすと自分のペニスが赤く濡れていた。
“処女だったのか?”
尾崎はニヤリと笑い、得も言われぬ喜びが湧き上がったと同時に
“処女を奪われる女性がこんなにも抵抗しない物なのか?”
と不思議に感じた。
そんな違和感は、処女を無理やり奪ったという優越感の方がすぐに勝り、尾崎のぺニスはまた一回り膨張した。
それでまた、優花のアソコが更に締め付けがキツくなったと感じる相乗効果を与え、快感は増してくるばかりだった。
「んっ、んっ、んっ」
優花は腰を動かすたびに溜め息の様な声を漏らす。
「あっ!!」
尾崎が胸を吸おうと前屈みになると優花は少し大きな声を上げた。
意図せず尾崎の肉棒は優花の奥へスッポリと入った。
なだらかな胸をペロペロと舐めると優花は可愛い声を上げ続ける。
「あっっ、あぁ、あっ、あっ」
尾崎にはその声が初めて彼氏に抱かれ、はしたない女性と思われないように声を我慢している様な声に聞こえた。
“何て可愛いん!だ”
土嚢袋の上から優花の唇を吸う。
尾崎は袋一枚隔てた唇の感覚だけで満足出来た。
「あっ、んっん、んっ、あっ」
奥まで貫いたペニスを軽く動かし、出し入れすると優花は声を抑えられない。
「んっ、うぅん、あっ、あっ、んっ、んっ」
“もう、我慢出来ない”
尾崎は土嚢袋に入れられたままの優花の頭を抱きかかえ最後のフィナーレに向かう。
「あっっ、ああぁ、あっ!あっ!うぅぅっ!」
尾崎の耳元で耐えるように声を上げる優花が愛おしく感じる。
今までのどの愛人より愛おしい。
“最高だ!イク!”
「あっ!?」
ドクドクとした初めての感覚に中に出された事を気付き優花は声を上げた。
それでも優花は助を求めたり、暴れる事はなかった。
尾崎は、射精を我慢して色々と長く楽しみたかったが
“他の二人が起き出すかもしれない”
と早々に射精した。
尾崎はズボンを上げ急いで、そして静かに教室に向かった。
暗闇の中、忍者の様に歩き教室の扉を静かに開けると二人は変わらず寝ていた。
尾崎は元の位置で寝転び目を閉じた。
尾崎は優花がいつ戻って来るかなど気にしていなかった。
優花が
「犯された」
と騒ぎ出したら何事もなかったかの様に起き、昨日の外人達が田辺を陵辱した事を話し
“奴らがやってきた”
のだと演技すればいいだけだと思っていた。

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「尾崎さん。尾崎さん!起きてください」
「あっ!どっどうしたの?」
「優花がいないんです」
「えっ?」
これは、演技ではなかった。
カーテンは閉まっているが太陽が昇りもう朝になっている様だった。
“優花が戻って来なかった?”
「トイレじゃ?」
「トイレには居ませんでした」
莉子が答えた。
「探そう。僕は4階から探すから君達は、一階から上に向かって探して!」
「はい!」
「外には、出ないで。外は危ないから後で三人で探そう」
「はい!わかりました」
尾崎は三階のトイレが気になったが自分が言った通り四階から一部屋ずつ見て回ったが優花は居なかった。
やっと三階のトイレを探す番になりトイレに入ったが優花の姿はなかった。
優花の身を案じた訳ではなかったが
“本当に何処に行ったんだ”
と思いながら最後の三階の教室を探していると一階から上に向かって探していた二人が
「居ましたか?一階、二階には居ませんでした」
と話し掛けてきた。
「三人で校舎の周りを探そう」
「はい!」
二人は、本気で探している尾崎に何の疑いも持っていない様だった。
外を探し回っても優花は見つからなかった。
尾崎はこの捜索を諦めさせる為に二人に
「昨日話した外人に知らない内に拉致されたんだ!」
ともっともらしい事を言った。
そして彼らの恐ろしさを印象付ける為に
「実は昨日・・・」
と昨日のマリアが犯された事を話し始めた。
二人はその話を聞いて
「もっと探しましょう」
とは言わなかった。

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優花は、懐中電灯を手にトイレのドアを開けた。
個室を出ると突然、懐中電灯で明るく照らされた風景が暗くなった。
一瞬、懐中電灯の電池が切れたのかと思ったが、頬に当たる感覚から布を頭に被せられたのがすぐに分かった。
奴らが来たのだと思った。
奴らとはマリアを犯した外人達の事だ。
怖かったと同時に自業自得だと思った。
自分は、戦いもせずマリアを助けなかった。
心の中でマリアが犯されたのは、尾崎の力のなさが悪いのだと言い聞かせ、目を瞑り耳を塞いで見て見ぬフリをしたのだ。
あそこでマリアを見捨て戦わなかった事でこの状況を招いたのだと。
男は、どうやら一人の様だがその男がカチャカチャとベルトを緩める音がする。
そしてジッパーが降ろされる音が聞こえる。
“自分はこの恐怖を受け入れなければならない”
初めての痛みも罰なのだと受け入れた。
恐怖と痛みを耐え続けると男は、中に出して去っていった。
マリアはこの恐怖を三人分与えられたのだと改めて思った。
緊張の糸が切れると自然と瞼が閉じ、寝付けなかった事が嘘の様に睡魔に襲われた。
目が覚めると空は段々と明るくなり始めていた。
小鳥達が何処かで鳴いている。
”そうだ!田辺先輩を探そう”
優花は何も持たず校舎を出発し、雑木林の道を歩いた。
雑木林を抜けると左右に分かれる道が現れた。
優花は、
”どちらに行こう?”
とは考えなかった。
マリアが犯されていたのは、雑木林の道から見て左側の道だった。
優花は、マリアが男達に連れて行かれた所を見ていないが当たり前の様に左の道を進んだ。
そこで右に進んでいれば別の運命も開けたかもしれないが、優花は自ら悲惨な道を選んだのだった。

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「はぁ~っ!」
シュテファンは大きな欠伸をした。
太陽が村の木々を照らし大地に影を与える。
「そろそろ次の見張りが来る頃だな。ゆっくり休んでまた、精子を為なきゃな」
座り込み会話を交わす態度は、井戸端会議の様で見張りをしている様には見えず、二人の不真面目さがよく現れていた。
「田辺先輩!」
不意に女が大きな声を上げた。
牢屋で静かに寝ていると思っていたが起きたのだ。
振り返ると牢屋の外に見慣れぬ女が鉄格子を持ち牢屋の中を覗いていた。
「優花ちゃん?」
マリアが気付くと中原達も起き出し
「青柳さん!一人か?皆は?」と聞いた。
「田辺先輩!探しに来たんです」
中原達は色々聞きたい事があったが優花は二人の見張りに捕まり牢屋から引き離された。
「なんだ?この女は?こいつ等の仲間か?どうしますヨアキムさん」
「それは、魔女かどうか調べなきゃな。おい、しっかり押さえてろよ」
「はい」
シュテファンは、優花を抱き押さえるとヨアキムは、スカートを捲し上げるとショーツをずり降ろした。
「逃げるんだ、青柳!」
坂井が叫ぶが優花は逃げ出すどころかジッとしてされるがままになっている。
「どれ」
ヨアキムが優花の足を開かせようとすると優花は自分から足を広げた。
ヨアキムは、座り込み優花の花弁を下から覗く。
「これは、また小さいな」
自分で中指を舐めるとゆっくりと挿入した。
「うっう!」
優花は声を出すが皆には受け入れている様に見えた。
「やめて、酷い事しないで!」
マリアが言うと優花が「大丈夫です」と優花は答えた。
“何が大丈夫なのか?”
マリアはそう思い、考えたが優花の考えている事はよく分からなかった。
「キツいが処女じゃないな?」
中指を引き抜くと愛液とは思えぬネバネバした物がヨアキムの指に絡み付いていた。
「この魔女、一発誰かとヤッてきやがったな?」
「本当ですか?」
「たぶん。どちらにしても処女じゃなさそうだ。3本指を入れてみるか」
中指に付いた液を人差し指と薬指にも広げるとゆっくりと挿入した。
「いっ・・・たい!」
「やっぱり処女じゃなさそうだな」
ヨアキムは、ゆっくりと出し入れする。
「ほら血は出てないぞ」
「そうですか」
「うぅ、うぅ、うう・・・」
ヨアキムの指で広げられた花弁が慣れない刺激をもたらす。
「しかし、この女抵抗しないな?面白くないな」
「そうですか?この耐えている表情が堪らないですよ」
「そうか?」
話しながらも三本の指を動かし続けるヨアキム。
「んっん!うっ、ぁ、ぁ、あっ、あっ、あっ、あぁ」
「どうした?三本も咥え込んで気持ちいいのか?」
「あっ、あぁ、あっっ、あぁぁ」
いつのまにか優花は白い小さなお尻をヨアキムの方に突き出し吐息を漏らす。
「堪らないな。夜が楽しみだな」
シュテファンはすでに優花を押さえていない。
シュテファンに優花がしがみ付きヨアキムに自分からお尻を向けている状態だ。
グチュグチュグチュグチュ
“優花ちゃんどうしちゃったの?”
今は誰も言葉を掛けれず、この違和感ある光景を不思議そうに見詰めていた。
「あっあぁ!!出ちゃう!オシッコ出ちゃうぅぅ!!」
ジャッ・・ジャッ・・ジャッ・・
「出た、出た!この女は魔女だな。牢屋だ」
ヨアキムとシュテファンは、優花の服を脱がすと牢屋の鎖に繋いだ。
囚人用の鎖は、5個中4個を使う事になった。
皆は、男達に文句を言う事もなく呆然とその作業を見詰めていたがマリアがいち早く我に帰り優花に「大丈夫?」と声を掛けると優花は
「探しに来たの」と答えた。
その会話も噛み合っておらず牢屋はシーンと静まり返った。
牢屋の外では、二人の男が牢屋に近付き牢屋の中を見るとギョッとした顔をした。
何やら元いた見張りと会話をした後、元の見張り達は去って行った。
「夜が楽しみですね。新入りも捨てがたいが小屋の二人の処女を頂くのもいいですね」
「そうだな。村長がうるさいからな。俺が村の風紀を乱しているとか、シュテファンを誑かしているとか」
「僕は僕の意思でしているだけですよ」
「まぁ、処女に手を出すのはまだ無理かもな」
「“まだ”ですか?」
とシュテファンは、まだを強調して聞いた。
「あぁ、まだだな」
と二人は、笑いながら自分の家に向かって分かれた。

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優花が消えた事によって何をするにも三人が一緒になって行動する事に徹底された。
水を作る為の海水を炊く作業も本当は、川を探し回り飲み水を確保する方が良いのだが坂井が行方不明になり、四人が捜査に向かいマリアは犯され何処かに連れ去られた、優花は皆が寝ている間に消えてしまった。
この事が、より残る三人の行動を制限してしまった。
一人がトイレに行くときも三人で移動し、トイレの入り口で見張りが警戒するという誰が言い出した訳ではなかったがそういう状態になった。
水も心配だが食料も少なくなってきた。
もちろん遠くに探しに行くことも危険が伴う。
三人で話し合い海で魚などを取る事になったが学校の備品に釣り道具やモリがある筈もない。
恭子の提案でアーチェリー部の弓を使ってモリの代わりにしようという事になったが、尾崎が
「返しが付いていない。それでは魚が引っかからない」
と言ったがこれ以上良い物も見つからず、これで岩場の影に隠れた魚を刺して捕まえる事にした。
「一応これで試してみるか」
と尾崎が海に向かおうとすると恭子が
「待ってください。着替えますから」
と尾崎を呼び止めた。
“下着で潜ればいいだろ?それか全裸でもいいがな
”と尾崎が教室の入り口で待っていると二人は、水着に着替えて出てきた。
“水着を持っていたのか”と思った尾崎だが
「あぁ、これは新体操のレオタードか?」
と彼女らが新体操部だと思い出して聞くと
「えぇ」と二人は頷いた。
二人が前を歩き尾崎はその後ろを付いて行く。
手には、矢と土嚢袋を持っている。
土嚢袋は使い勝手が良く、魚は逃げないが水は逃がすのだから海の中で使うのに丁度良い。
土嚢袋を見詰めていると昨日の夜の事を思い出してくる。
前には、レオタードを着た少女が尻を揺らしながら歩いている。
同じ演技衣装のピンク掛かったレオタードに包まれた二人の身体つきは、優花とは比較にならないほど違っていた。
恭子の肌は色黒で見るからに健康そうな肌に見えたが、莉子は逆に病的に白かった。
話ではハーフらしいので不思議ではないが、お尻が腰の辺りからカーブを描きながら飛び出て、フリフリと揺れている。
背も高く手足が長い。
モデルが歩いている様だった。
対する恭子も莉子の背を小さくした様な身体つきで背以外で負けている所など見付からない。
尾崎の前でお尻の位置は違うが、レオタード一枚を隔てて揺れているのを催眠術師のコインの振り子を見るような気分でいつの間にか凝視していた。
“ハッ”と気付くと勃起し始めていた。
“これから海に入るのに邪な心がバレてしまう”
と尾崎は落ち着きを取り戻し、上着とズボンを脱いで海に入る頃には治まっていた。
予想通り岩陰の魚を突いてもスルリと魚は逃げていき一匹も取る事は出来なかったが、少し離れた岩場まで行くと貝が簡単に沢山取れた。
校舎の前まで戻ると海に行く前から海水を煮ていた鍋の水が干上がって塩が焦げていた。
その中に貝を放り込み焼いて食べた。
量は十分だったが一食のご飯がすべて貝類なのが辛いと思いながらもお腹を満たした。
尾崎は、二人を犯すチャンスを窺っていたが
“三人で常に行動する”
というルールーが邪魔になり、目的を果たせずに朝を迎えてしまった。

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尾崎は、虚しい夜を過ごしたがヨアキム達は新しい獲物を得て心躍っていた。
マリアは昼間、男達が牢屋の近くを通るとビクビクとしていたが男達が牢屋に乱入して来る事はなかった。
夜になると見覚えのある男達が手にハンマーと杭を持ってやって来た。
昼に見張りをしていた男達と代わると牢屋に入って来た。
マリアは、体を小さくして身を震わせていた。
ヨアキムとシュテファンはまた坂井と中原を仰向けにして、動けない様に手首の近くの鎖に杭を打ち込んだ。
そして服を脱ぎ始める様子を見てマリアは、デジャヴを見ている様な不思議な気持ちと
“また、犯される”
という感情が入り混じった。
男達がマリアの前に歩み寄ると優花がマリアの前に回り込み男達を遮った。
マリアは普段大人しい優花の行動に戸惑いの顔を見せると、優花は一人の男のペニスを揉み始めた。
「優花ちゃん?」
「青柳!何を!」
マリアが叫ぶと坂井も驚きの声を上げる。
中原はまた、死んでいるかの様に動かなくなって気配を消している。
「この魔女は、淫乱だな?」
「はい、何のつもりですかね?でもヘタですね」
ヨアキムの竿と玉を大きく揉み上げるがそれは、肩を揉んでいる様なぎこちない物だった。
「これでいいんですかね?こんな事した事がなくてよく分からないんです」
優花は、振り返りマリアに聞く。
「何してるの!優花ちゃん!」
優花は申し訳なさそうに静かに話し始めた。
「私、見たんです。先輩が襲われている所」
「!!」
「早く助けに行こうと思ってそしたら尾崎さんに止められて・・・」
「その時思ったんです。良かったって。尾崎さんの言うことが正しいんだって・・・」
男の物が少し大きくなるともう一人の男のペニスを揉み始めた。
「その夜、一人でトイレに行った時私も一人の男に襲われたんです。怖かった・・・」
「怖かったけどその時思ったんです。田辺先輩はこれの三倍怖かったんだろうなって・・・」
「だから先輩を探して今度は、先輩を守ろうって。無理かもしれないけど一人でも先輩を襲う人を減らそうって・・・」
「そんな!そんな事、優花ちゃんがする事じゃない!」
「これで合ってるんですか?経験がなくて・・・知識しかなくて・・・」
「そんな・・・そんなの教えられない」
「そうだ。大きくなってきたら舌で舐めるんだ」
「坂井先生!!何を言ってるんですか?」
坂井が口を挟むと蔑んだ目で地面に横たわる坂井をマリアは、睨み付けた。
「あっ、いや、聞いてくれ。その無理やり入れられて中に出されるより口で満足させた方がいいと思って・・・」
「そういう問題ですか!?」
マリアが怒ると坂井は何も言えなかった。
「優花ちゃんの気持ちは分かったから。私、怒ってないから。私が優花ちゃんの立場だったら絶対見捨てたから」
「いいえ。きっと先輩達だったら誰も見捨てなかった筈です!坂井先生、これで良いですか?」
「そうだ、亀頭の辺りを舌で飴を舐める様に」
「きとうって何ですか?」
「先の頭の方が気持ちいいから」
「先生止めてください」
優花はシュテファンのペニスを扱きながら顔を寄せヨアキムの先の方を舐める。
優花は棒つきの飴だと思い舐めるが、生臭い味がマリアを守ろうとする気持ちが揺らぐがこれも先輩を見捨てた罰だと考え男達に奉仕をする。
「見てられない」
マリアは、優花の気持ちは嬉しかったが、それが優花が男性に奉仕する理由になるという事は耐えられない。
「何話してるんですかね?」
シュテファンがヨアキムに聞いた。
「思うにこの娘は、こっちの女を庇おうとしているか、手で出せば孕まされずに済むと思ってるんだろうな」
「そもそも人間が悪魔や魔女とすれば子供が出来るんですか?」
「おまえ本当にこいつらが悪魔だと思っているのか?」
「いいえ」
「そうだろ?気持良ければどっちでもいいだろ?」
「はい、そうですね。でもこの女の思い通りにしてるんですか?」
「無理やりするのも興奮するが、このまま思惑に乗ってやるのも面白い。うまくすればこの女を思い通りに調教出来るぞ」
「なるほど」
優花の慣れない手や舌でも二人は熱くそそり立つ。
「すごく硬くなってる。先生、このまま続ければ終わりますか?」
「いや、多分刺激が弱すぎる。口が、その・・アソコだと思って咥えれば・・・」
「はい。はむっ・・・」
舌で舐め上げていたヨアキムのペニスを口の中に含む。
どうすれば気持良いか分からないが、昨日の自分が犯されたイメージを口で表現する様に動いてみる。
ペニスの熱と味が口の中に広がりまた挫けそうになる。
「へんせい!こんにゃ、かんじでふか」
「喋るな!歯を立てたら殴られるぞ!それでいい。そのまま早く動いて口でイカせるんだ。その方が良い」
咥えたまま頷くとヨアキムのチンポから口を離し、シュテファンのチンポにかぶり付いた。
「おっ!気持良い。く、咥えてる女はそっちの女と比べて、ずっ随分若そうですね」
「おまえ、本当にどうでも良い事を言うな」
「凹凸がないし、こ、子供の様じゃないですか?ぅっ」
「その子供に咥えられて声を荒くしてるのは誰だ?おい。咥えてる方ばかり気が向いてこっちの手がお留守になってるぞ」
優花は言葉の意味は分からないが男が自分の手首を持って早く動かしたのを見て男が
“物足りない”
と思っているのを感じたがまず若い男の方をイカせようと思い、唇でペニスを閉める。
唾を飲むタイミングが分からない。
溜まった唾が奥までペニスを咥えると口の端からダラダラと垂れた。
「エロいな!一回目はこ、このまま出してやるかな。うっ!うっ!ううっ!!」
シュテファンは発射と同時に自分で腰を突き入れ、喉の奥で発射すると優花は喉に熱いものが当たるのが分かった。
「ごふ、ごふ」
吐き出しそうになり下を向くとシュテファンは優花の顎を持ち上を向かせた。
「飲めよ」
男が何を求めているか分かった優花は唾と一緒に精子を飲み込んだ。
「俺は、こっちで出すかな」
ヨアキムは自分で地面に寝転がると優花の鎖を引っ張った。
「はい」
優花はヨアキムのペニスを上向きにして自分で照準を合わせる。
「うそ!?やめて!!」
マリアが驚いて止めるが優花は自分で座り込んだ。
“痛い!”
男の物は大きく、一際小柄な優花はペニスが行き止まりに達し、ヨアキムの下腹部に完全に座る事が出来なかった。
二回目で快楽を感じる事はなく、中腰で上へ下へと動かす。
部活で鍛えた足はそんなに辛くはなかったが、体の中心から広げられる様な痛みは、まだ慣れる事は出来なかった。
それでも自ら屈伸運動を続けると痛みと圧迫感から動くたびに声が漏れる。
「う、うぅ、うっ、うっ」
「もっと早く動け」
優花が上に腰を上げた瞬間ヨアキムは腰をズンズンと突き上げた。
「ダメッ!さ、最初はゆっくりしてください」
「嫌なら自分で動け」
言葉の意味は二人とも分からなかったがお互いの反応から言葉の意味が理解できた。
優花は、ヨアキムが希望する様に早く動いたが中腰で早く動くには限度がある。
「こうだ!」
ヨアキムは、優花の腰を持ち激しく揺すりながら自らも腰を打ち上げた。
「うっう!待って。痛い!慣れるまで、待って。うぅっ」
優花は、激しさに足の力が緩みヨアキムの腰に座り込んだ。
「あぁっ!!!!」
入らないと思っていた長いペニスが内臓を押し広げる様な痛みと同時に優花の目の前で花火が弾けた様な気がした。
「おっ!全部入るじゃないか?」
シュテファンは、結合部を覗きながら興味深げに言った。
「これで、前後に動いて見ろ」
腰を持ち、前後に数回動かすと優花は同じ様に自分でマネをした。
「おぉ!上手いじゃないか」
シュテファンは、また勃起したペニスを自分で扱いた。
「あぁっ!あぁっ!」
“奥って気持ち良かったんだ”
一度奥まで入ると優花はSEXの本当の良さを感じる事が出来た。
「あぁっ!あぁっ!ぅっう!」
「気持ち良いのか?」
「俺も、もう一発出すかな。こっちに来い!」
シュテファンが我慢出来ずにマリアの鎖を引いた。
それを見付けた優花が大きな声を出した。
「ダメ!!田辺先輩に触らないで!」
「おい、さっき言ったろ?従順にしているんだから今日はこっちの女で我慢しろ」
「僕もう我慢出来そうにない」
腰を丸め自分のモノを扱いているシュテファン。
ヨアキムは、優花の体を引き寄せ優花を抱き締めた。
するとシュテファンに優花の菊の花が顔を除かせる。
「こっちに入れてやれ」
「え?尻の穴って気持ち良いんですか?」
「知らないのか?お前も試してみろよ」
「はい」
ヨアキムが動きを止めるとシュテファンは、菊の花に自分のモノを擦り付ける。
「えっ?そこは?そこは嫌!嫌です。抵抗しないから順番で!あぁっ!!開いちゃう!!」
シュテファンがペニスの笠を入れると優花は流石に苦悶の表情を浮べ叫んだ。
「痛い、そこはダメなの!」
「おぅ!全部入った」
「こっちも狭くなって締め付けてるぞ!」
「そうなんですか?ケツの穴も気持ちが良いもんですね!」
優花は男達に奉仕すると決めていたが自分が道を踏み外した様な気がした。
坂井は、驚いた様な顔で自分を見詰めている。
“一遍に二人の男のモノをアソコとお尻で咥え込んでいる生徒をどの様な気持ちで見ているのだろうか?”
と思うと悲しくなったが二人が動くと意外な反応が体から頭に上って来た。
”苦しいけど気持ちいい!”
「あぁっ、あぁっ、ぁぁっ」
シュテファンが動くと同時にヨアキムのペニスも奥に突き入る。
「もう止めてよ!出てって」
マリアが泣きながら怒っている。
優花は安心させる為に言った。
「だ、大丈夫。あぁっ、すごい!き、きもちいいかも!心配しないでください。気持ち良いから」
マリアは、優花が嘘を付いていると思ったが優花は口に出して
”気持ちいい”
と認める事で体が火照り、白い肌がピンクに色付き始めた。
「あぁ、あぁ、お尻も、お尻でしてもいいから先輩には、も、もう、もうしないでください」
「シュテファン。お尻を突かれてヨガってるぞ。ただこの娘は自分が独り占めしたいだけなんじゃないのか?」
「あぁ、いい、気持ち良い、ああぁっ、ああぁ」
「可愛い声で鳴くな」
ヨアキムは唇を奪うと舌を絡めた。
「うっううっ」
優花は、直接キスをしたのも初めてだが袋越しのキスを経ていたので嫌な気持ちはあまりしなかった。
射精を促すため自分から舌を男の舌に絡めた。
上では、シュテファンがペニスを入れたり出したりしている。
自分から舌を絡めているとヨアキムは、不意に口を離し
「シュテファン!変わろう」と何やら言った。
「はい」
寝転がったヨアキムと向かい合って抱き合っていた優花は反対を向かされ、ヨアキムのペニスにお尻から座らされた。
「あぁっ!」
ヨアキムに腰を支えられ、尻にペニスを咥えたままブリッジをする様な格好をさせられ、シュテファンが顔を覗かせた秘部にズブリと挿入した。
「うっうっ!!」
今度の二人は思い思いに腰を振り始め優花の思考は、激しい責めに意識が飛び何も考えられない。
”ただ、ただ気持ち良い!”
この場所が何処であるか、マリアを守る為、自分の相手が強姦魔である事など何も考えられず、脳の中心から光が上って来た。
「あぁっ、お尻も、アソコも気持ちいい!!あぁっ!」
「もう、イキそうだ。尻穴に食いちぎられそうだ」
「僕も、ぼくもまた出る!」
「うっ~っつ!!」
二人の男が苦しそうに声を漏らすと優花はその声を遮る様に叫んだ。
「くる!なにかくる!あっあぁぁあっ!!」
優花は、頭の中から上って来た光に頭を占領され、仰向けに寝転んでいたヨアキムをベッドにして倒れ込んだ。
二本のペニスが抜けると尻の穴と秘部の割れ目から二本の白い線がランタンの炎に照らされてキラリと光った。
「あぁっ」
マリアは悲しい気持ちが溢れた溜め息を漏らした。
二人は、満足したのか坂井達にSEXを強要する事もなく打ち込んだ杭を抜き牢屋を出て行った。
男が出て行くとマリアは
「優花ちゃん大丈夫?」
と優花の近くに駆け寄りそっと手を肩に置いた。
「大丈夫・・・」
一瞬宙に浮いた様な感覚を味わった優花だったがマリアの問い掛けに我に帰った。
マリアが優花の目と焦点が合うとマリアは怒った様に言った。
「お願いだからもうこんな事は止めて。犯されるのも嫌だけど優花ちゃんが汚されるのも同じぐらい嫌なの!」
「私は平気です。心配しないで」
マリアの心からのお願いに優花はヨロヨロと起き出し坂井に話し掛けた。
「坂井先生、口でするのってあれでいいんですか?」
「えっ?」
「初めてであれが正しいのかよく分からなくて先生ので練習していいですか?」
「えっ?」
「何言ってるの優花ちゃん!?」
「立って下さい。先生」
「そっ、それは、駄目だよ。青柳」
「さっき先生も私の考えに賛成していたじゃないですか?さっきも私が上手かったら中に出される事はなかったかもしれないじゃないですか?」
「しかし・・・」
「しかしって先生、私の事見ながら立ってたでしょ?今だって、ほら!」
坂井の手を退けるとダラリと少し長くなったペニスが露になった。
「坂井先生!」
昨日、坂井が勃起した事で自分に挿入された事を思い出し、軽蔑の目を向けるマリア。
優花は坂井を立たせ、ペニスを触り始めた。
「止めて優花ちゃん!」
「私は、田辺先輩を守るって決めたの。その為にはどんな事でもする!」
「中原先生も何か言ってください」
中原は、体育座りをして俯いている。どうやらこの状況に一番参っているのは中原の様だった。
そんな話をしている内にも坂井のペニスは硬さを増していく。
象の鼻の様に垂れ下がっていたペニスは、キリンの首の様により上の葉っぱを食べようと伸びていた。
「どうすればいいですかね?」
「リズムが単調過ぎる。始めは焦らすように、触っているのも分からないぐらいにソフトに」
坂井は、勃起したペニスを前に観念し、自分の思う気持良いやり方を教え始めた。
「でも、勃起した瞬間入れられるかも・・・」
「そうだな。そういう可能性もあるがメリハリを付ければ入れたいとも思わずに発射するんじゃないかな?」
「こうですか?」
ソフトにペニスを扱いていた優花は、段々と力を入れていき、我慢汁がグチュグチュと音を出した。
「あぁ、気持いいぞ、青柳!そこから激しく扱いて発射させるんだ!」
「いいえ、駄目です。今度は口の練習です」
「あぁ、そうだな」
「口でするの何て言うんですか」
「フェラ、フェラかフェラチオ」
「あぁ、友達から聞いた事あります」
「お前達はそんな事話してるのか?」
「皆じゃないです。一部の進んでる子が・・・咥えますよ」
「まだだ!扱きながら舐めるんだ。さっきは早くイカせる様に亀頭からっていったが本当は、焦らしながら気持いい方に上がって行くんだ」
「頭の方が一番気持いいんですよね?」
「そうだ。だから下の玉の方から舐め始めるんだ」
「いや!」
マリアは、耳を塞いで中原と同じ様に膝に顔を伏せた。
「青柳。音も大事だぞ。音を出してするんだ」
「音ってどう出すんですか?」
「そうだな?スープを吸う様にズウズウと玉を吸ってみろ」
「こうですか?」
ズズズズズッッ・・・・・
「上手いぞ青柳!だがそれを手を動かしながらやるんだ!さっきの男も不満げだっただろ?本当ならあの時、男に入れられたかもな」
ズズズズズズッ・・・ポッ!!
「そうなんですか?」
玉を口から離し、優花は言った。
「よし!今度は、どんどん上に。後ろに筋があるだろ?」
坂井は、亀頭を持ち裏側を優花に見せた。
「はい」
「ここを舌で舐めながら段々と上に上がってくるんだ」
「はい」
舌で触る様に上へ上へと上がる。
「まだだ!」
「はい?」
優花は舐めるのを止めて聞いた。
「亀頭が一番気持ちいいんだ。このカリの部分とか。初めは、そこを避けて焦らすんだ。男が我慢出来なくなる寸前でそこを激しく責めるんだ。そうしたらすぐイクぞ!」
「カリ?はい、わかりました」
優花はまたスジの下の方からレロレロと舐め始めた。
「そうだ!そこで、また下がるんだ。ペニスがピクピクと動いてるの・・・わ、わかるか?」
「はい、わかります」
「その感覚が短くなったら最後に咥えて激しくしゃぶるんだ」
「もういいですか?」
「あぁ、タイミングを間違えると入れられちまうぞ!」
「はい」
パク!!
優花は咥えるとジュボジュボと音を立てて口を動かす。
「あぁ、気持ちいいぞ青柳。ここまでくればもう男は、出す事しか考えられないぞ」
「ひゃい」
「出る!も、もうっ出る!!玉を揉みながらしゃぶれ青柳」
「はい」
「あぁぁつ!!」
「ん~~~っ」
「はぁ、はぁ、青柳。精子は必ず飲め!さっきの男もそうだっただろ?自分から喜んで飲んだら男は、どんどんお前に集まってくるぞ」
「そんな事を!!」
マリアが顔を上げ怒り出したが、優花はゴクリと飲み干し、坂井に口を開け証拠を見せた。
「よく頑張ったな」
教師の様に教える坂井だったがマリアから見ればもう坂井は教師には見えなかった。
そして中原は現実逃避したまま眠ってしまった様だった。
協力して状況を打開しなければならない四人の心は、バラバラだった。
牢屋の外では、ヨアキムとシュテファンがその様子を見世物の様に見ていた。

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一応の役割を追え、ヨアキムとシュテファンは見張りの仕事を次の番の者と変わった。
その帰り道、ヨアキムは村長と出会った。
村長のマーカスは、皴だらけの顔を歪めて聞いた。
「昨日の夜もまた手を出したのか?」
「はい。何か問題でも?」
ヨアキムは、悪びれず聞き返した。
「村の風紀が乱れておる。大人しくしておれ」
女性の叫び声は村に響き渡り、妻がいる興奮した男は参加する事も出来ず妻を荒々しく突き、参加したいが得体の知れない女に恐怖する興奮した男達は、寝床で自分のモノを扱いた。
この雰囲気を察し、噂を伝え聞いたマーカスはヨアキムに釘を刺したがヨアキムは頷く事なくこう言った。
「魔女の財産は奪われ、命も奪われる。その身体を奪う事に何の問題がありますか?」
「魔女かどうかは、教会の裁判で決まる事だ。お前が決める事ではない」
「その事なんですが、小屋の二人は処女だった様ですが、牢屋の悪魔と知り合いでした。悪魔の一味で間違いないと思いますが、どう思いますか?」
「まさか小屋の娘にも手を出すつもりか?」
「いいえ、私は処女に手を出すつもりはありません。その代わりと言ってはなんですが牢屋の魔女にする事には口を出さないでください」
「なに?」
「私に手錠の鍵を預けてください。村の風紀が乱れる様な事はさせませんから」
「相手が本当に悪魔だろうが魔女だろうがこの村は、ルールの上に成り立ってるのだ。それは、わかっておろうな?」
「はい」
マーカスは、小屋の二人に手を出さない事を条件に牢屋の手錠の鍵をヨアキムに渡した。
マーカスは、何も言わずヨアキムの後ろに突き従っているシュテファンに言った。
「お前はそれでいいのか?」
「何がですか?」
シュテファンは自分が道を踏み外している事に気付いていない様だった。

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